か に 道楽 本店。 味道楽 弁天本店(地図/写真/東通り・堂山/魚料理)

かに道楽 本店

か に 道楽 本店

席・設備 総席数 120席• 座敷席あり• 掘りごたつ席あり• 座椅子あり• カウンター席あり 禁煙・喫煙• 店舗へお問い合わせください お子様連れ• 設備・サービス:• 離乳食持ち込みOK• お子様用食器あり• ベビーカー入店OK ペット同伴• 同伴不可 外国語対応• 外国語メニューあり:• 英語メニューあり• 中国語(簡体字)メニューあり• 中国語(繁体字)メニューあり• 韓国語メニューあり• 外国語対応スタッフ:• 英語を話せるスタッフがいる 携帯・Wi-Fi・電源• 携帯の電波が入る( ソフトバンク 、NTT ドコモ 、au )• 電源利用可 化粧室• 様式:• 洋式(温水洗浄便座)• 設備・備品:• ハンドソープ• ハンドドライヤー 周辺スポットから探す• おすすめの特集• 一年を締めくくる忘年会から新年会まで年末年始のイベントにぴったりのお店、宴会会場を一挙ご紹介• こだわり料理や個室、貸切など条件にピッタリのお店をご紹介• ビアガーデンやテラス席でこだわりの美味しいビールが楽しめるお店をご紹介• 全国のレストラン・居酒屋などから厳選したお店をご紹介• 大切な人と行きたいレストラン、友達・仲間と盛り上がるお店まで、クリスマスにぴったりなお店をご紹介• 夜景のきれいなレストラン紹介やグルメ情報も充実• 大切な日のレストラン探しに必見 関連情報• 【ぐるなびグループ】お取り寄せグルメを探す• 【ぐるなびグループ】観光スポットを探す•

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【かに道楽 道頓堀本店】心斎橋・なんば・四ツ橋・居酒屋

か に 道楽 本店

かに道楽には他の店とは一線を画す特別な店舗があると聞き、調べたところ「かに料理 網元 本館」(大阪府大阪市中央区西心斎橋2-13-15)という特別すぎる店舗が大阪・心斎橋にあることが判明しました。 この「網元 本館」はかに道楽の道頓堀本店の近くにあり、経営元も同じです。 しかし、老舗旅館のような贅沢な外観・内観、そして大きくて美味しいかにが特徴。 それもそのはず、「網元 本館」では、供給量の少ない最上位ランクのかにを使い、店舗も「とにかく余すところなく贅沢に」という気概がビシバシに感じる豪華な作りなのです。 かに道楽も、もちろん美味しいのですが、特別なかに料理が食べたいときは「網元 本館」に行ってみるといいでしょう。 (・) こんにちは、ライターの社領エミです。 突然ですが皆さん! あの全国展開している「かに道楽」に、 めちゃめちゃ特別なお店がある! ……という噂をご存じですか? 「かに道楽」といえば動くカニの看板。 一度見たら忘れられないビジュアル! 私もよくは知らないのですが、その特別なお店をネットで調べてみたところ……とにかく 評判がすごいんですよ。 はい! かに道楽 本店 です! 特別なお店に行く前に、まずはこちらでスタンダードなかに道楽の雰囲気と味を確かめます。 本店は、かに道楽の記念すべき1店舗目として、1962年にオープン。 の一等地で、56年もの間営業を続けるこのお店は言わば、かに道楽の「総本店」。 全国に点在するかに道楽にとって、まさにお手本のようなお店なのです。 おなじみのカニ看板の下をくぐり…… エントランスへ。 ガラスでできた生け簀(いけす)には新鮮な活かにがたくさん! 今回案内されたのは、こちらのお席。 そうそう、ごく一般的なかに道楽のお席って、こんな感じですよね。 川がばっちり見渡せて贅沢! こちらで、まずはスタンダードなかに道楽のメニューをます。 本店で最もポピュラーな会席、 「」です! (5,300円) かに酢、かに造り、かに茶碗蒸し、かにグラタン クラブソース、かに、かに、汁物、フルーツ 中央に鎮座しているのは、「かに酢」です! といえばコレ! 見るからにプリプリな身が食欲をそそります。 続いて「かに」! 足を一本まるごと、大根おろしたっぷりの天つゆにつけて、ます。 こちらは、ツヤッツヤの「かに造り」……! 私、実を言うとこれがマジのマジで大好物なんです!! そして、かにのだしをたっぷり使った「かに茶碗蒸し」や、かにの旨味をふつふつと煮詰めた「かにグラタン クラブソース」「かに」「汁物」「フルーツ」……。 揚げ・ゆで・生の3種類のかにに加え、かにの旨味をたっぷり詰め込んだメニューのフルコース! 早速、食べてみましょう。 当然ながら、うま~~~い……! いやいや、もう知ってるんですよ。 かに道楽がうまいってのは知ってるんですよ! それでもうまい! なんなんだこりゃ! ただそこに「かにがある」ってだけで100点なのに、こんなにバリエーション豊富な食べ方ができるなんて、1万点追加しても足りんわ……! かに道楽の皆さま、カニ、すべての命にありがとうございます。 ちなみに、特にお伝えしたいのはやっぱり私の大好物の「お造り」。 旨味と甘みたっぷりのかにが、プリプリとろっとろの食感でお口の中にやってきて、溶けてなくなっちゃうんです……。 私、これ食ってもまだ生きてていいんでしょうか? 生きてていいんでしょうかねぇ!? ということで、ごちそうさまでした! いやぁ、本当においしかった……。 これだけで十分満足なのに、「日本一のかに道楽」と謳われるお店はどんな料理が出てくるんでしょうか。 楽しみを通り越して、むしろ怖い。 いざ、特別な店舗へ! スタンダードなかに道楽を知れたところで、いよいよ「 特別なお店」に参りましょう。 本店から徒歩10分。 にぎわうから離れるように歩くと、人通りもまばらな路地に到着しました。 そんな路地にひっそり佇むお店。 こちらが、かに道楽の特別なお店…… 「 網元 本館」です! す、すご〜〜〜! 普通のかに道楽とは、 まったく違う店構えです! これが本当にかに道楽……? 本店とはまた違った、重厚な和の風情が歴史を感じさせます。 ひとまず、中に入ってみましょう。 大きな松の下を潜り抜け、どっしりとした石段を登ると…… 橋のように渡された通路があり、 下を見ると、波打ち際の岩のはざまに集まるように、生きたカニがのそのそと歩いていました。 これ、もしかしてさっきの…… これか~~……!? ではガラスの水槽だった生け簀が、網元ではまるで大自然をそのまま持ってきたかのような、ゴツゴツした岩場で表現されてるってこと~!? ランクが違いすぎるでしょ! 生け簀を横目に自動ドアをくぐり抜けると、そこには…… 老舗旅館としか思えない空間が……!! な、なんだここ〜! 本当にかに道楽なの!? しかもよく見るとこのエントランス、めちゃめちゃお金がかかってそうなんですよ。 1m以上はありそうな振り子時計に、そこかしこに海産物や船をモチーフにしたオブジェたちが飾られている! 床や柱にも重厚な木材を惜しげもなく使っており、床板なんて、どんだけ大きい一枚板を使ってるんだ……!? 衝撃的! 見たことのない「かに道楽」に来てしまいました! ひとまず、実食! とにかく、かにじゃい! この店のかにを食わせんかい! というわけで早速、お席にご案内ました。 店長の小田明宏さんにお話を伺いながら、を堪能したいと思います。 店長の小田さん ちなみに案内いただいたのは、お庭が見える6名がけの個室なのですが……そんな個室の入り口がこちら。 旅館かい。 どういうこっちゃ! 注文したのは、網元 本館のスタンダードなかに会席、「 錦華(きんか)」。 錦華(7,992円) 前菜、かに酢、かに造り、焼かに、かに、かにしゃぶ小鍋、かに 味くらべ、水菓子 錦華は、本店でも登場した「かに酢」「かに」「かに造り」「かに」に加え、 焼き目がついた香ばしい「焼かに」に…… 網元の看板メニュー! ブリンッブリンの大きなかにを特製のだしにしゃぶしゃぶしていただく「かにしゃぶ」、 そして「前菜」に「水菓子」と、以外全部かにといった、かにづくしなメニュー! 価格は、本店の「」と3,000円ほど違いますね。 ……ここで皆さま、お気づきでしょうか。 そう、 かにがデカい!!! 「お〜〜〜!? な、なんだこれ、見た目でわかるくらい、かにの大きさが違う! 長いし太い……! かにのなんて、大きめのエビフライくらいありますよ!」 「よく気づきましたね。 実は、かに道楽の通常店舗と網元では、取り扱っているかにのランクが違うんです」 「網元のかには位ランク、通常店舗はそこから少し下がって上位ランクのかにを取り扱っているんです。 かにって、大きければ大きいほど数が少なくなってくるんですよ。 大きなカニは全店に供給できるほど数がないので、網元でのみご提供しています」 「なるほど〜!」 はい! というわけで、網元でしか食べられない大きなかにを、実際に食べてみたいと思います。 まずはやっぱり「かに造り」! これからましょう。 さきほどとは比べものにならない長さ&太さがありますが、大きいだけで味って変わるんでしょうか……? 果たして、そのお味やいかに。 「……あ、アカン……明日死ぬかも……」 「生きてください!」 「なんなんですかコレ!? 甘みと旨味が段違いだし、大きいせいで口の中全体がとろける……!」 顔の圧がすごくてすみません 続いて食べた「焼かに」「」も極上でした! 肉厚でな身は、大きいから大雑把な味わい……というわけではなく、かにの香りが全く損なわれていないのが不思議なほど。 「大きいかに、めちゃめちゃうまい! どうして大きいと、こんなにうまいんでしょうか!?」 「カニってそうなんですよねぇ。 大きくなると、繊維が太くなって食べ応えもでて、おいしくなるんです」 最後に、網元の看板料理である「かにしゃぶ」をます。 かにを引き上げるタイミングについて、店長さんの手ほどきを受けながら、しゃぶしゃぶ、しゃぶしゃぶ……。 「いいですね……うっすら白くなってきましたね……はい! 上げてください!」 「は、はい!」 しゃぶしゃぶした時間、実に20秒! 絶妙にレアに仕上がったかにの味わいは……!? 「なんでこんなにうまいんですか〜!?」 「ありがとうございます(笑) かにもさることながら、だしもおいしいでしょう?」 「はい! もう、おだしも絶妙です! かに道楽のかにしゃぶがこんなにおいしいとは……この鍋にご飯を入れて、今すぐ雑炊にしたい〜!」 どうして網元だけ特別なの? 「いやぁ、最高のかに会席をありがとうございました……。 孫の代まで語り継げる食事になりました! そもそもの話なんですが、かに道楽の中でどうして網元だけが、建物も食事もここまで特別扱いされているんでしょうか?」 「あぁ、特別扱いではなくて、実はここ、厳密に言うと、 かに道楽じゃないんですよ。 『 網元 本館』という名前なので」 「え……!?」 「かに道楽」ではなく「」 「ほ、ほんとだーーー! え!? この記事、 かに道楽の特別な店舗に行くって趣旨だったんですけど、 ここってかに道楽じゃなかったの!?」 「 『かに道楽』と名乗ってはないので……」 「まさかの企画倒れ……?」 「いやいや、でも運営元は同じです! スタッフも一緒だし、イメージとしては、 『かに道楽が運営している、店』という感じですね。 提供しているものが違うから、『かに道楽』と名乗れないだけで」 「そ、そうだったのか……! ギリギリセーフってことにしておこう! それにしても、どうしてこんなに豪華な店を作られたんでしょうか?」 「創業者である今津芳雄は、1962年にかに道楽をオープンさせてから、以外にもいろいろな飲食店の事業を手掛けたんです。 例えば、山陰の魚介を提供する 『北海丸』」 「うおお、店から船が突き出てる! すごい外装だ!」 「あとは、えび専門店の 『えび道楽』もありました」 「 かにじゃなくて、えび……!? こんなお店、あったのー!?」 「ここ『 網元 本館』はそういった事業を経て、 創業者が『最後の贅沢に』と、自分のやりたいことに全精力を注いで作られました。 創業者の実家である山陰の老舗旅館『金波楼(きんぱろう)』をまねて旅館風に、そして、これまでのかに道楽では ありえないくらい贅を尽くして建てられました。 よかったらぜひ、中を見ていってください!」 というわけで、客席のあるフロアを見学させていただくことに! まず目についたのは、こちらの建物。 「わー、建物の中に建物が! お座敷? ここでかにを食べられるんですか?」 「いえ、これは 茶室です」 「な、なんで?」 中を見てみると、いたって 普通の茶室です。 え? なぜ、店に茶室が……? ハリボテでもなんでもないらしく、中心のいろりは実際に使うことができるし、たまにここにの先生を呼んでお茶会が開かれるんだとか。 なんで? ほかにも、 「わー! ツキノワグマの剥製!?」 「し、室内に 茅葺き屋根……?」 「これ、 本物の茅葺きなんです。 定期的に消毒するのが、地味に大変で」 なんだこの店は……!? 「 ココにこれ、必要あるか?」と思うくらいの不思議な装飾が、続々と目に飛び込んできます! また、全部同じような部屋なのに…… いちいち全室天井のデザインが違うんですよね……。 もちろん普通の廊下も、いちいち作りが凝ってるし、 ほんの短い通路でも、急に意味もなく橋が現れたりするし。 こんな風に、どのフロアからも「 とにかく余すところなく贅沢に作るぞ!」といった気概がビシバシ感じられました。 これが網元なのか……! 「いやぁ、創業者の方、ものすごく贅沢なお金の掛け方をされてますね!」 「店舗作りに対する情熱が尋常じゃないですよね。 僕は1年半前に店長になったのですが、この店、素材の選び方にも妥協がないみたいで……。 壁の張り替えをするだけで、 一度に数百万円以上は飛んでいくんです」 「そ、そんなに〜!?」 網元以外に特殊な店舗ってあるの? 「ちなみに、ほかにも内装や料理が特徴的な店舗はあるんでしょうか?」 「今はほとんどないですね、お店の作りもそこまで尖ったことはやらないし。 メニューもほぼ全店同じです。 関西の・郊外型・関西北エリアに、関東エリア、中エリア……と、エリアごとに少しずつバリエーションはあるんですけど」 「そうなんですね。 こんなに特殊なのは、網元だけなのか」 「昔は、 全店メニューが違ったんですけどね……」 「え!? そうなの!?」 「昔のかに道楽は、各店舗がかなり独立した運営方法をとってたんです。 メニューも自由に作って、経費も各店舗に決裁権を持たせた自由な方針。 なぜかというと、店でお客さまと実際に顔を合わせ、お客さまを理解している人間に決定権があったほうが、ニーズに素早く対応できるから。 あと『運営している実感があるほうが働くスタッフも楽しいだろう』という、創業者の方針で」 「えー、知らなかった! フランチャイズみたいな形だったんですね」 「なので、各店舗にオリジナリティーのあるメニューがそろっていたんですが……ここ10年くらい、メニューは収束に向かってますね」 「どうしてですか?」 「現在かに道楽は全国に41店舗ありますが、ここまで規模が大きくなると、店ごとに味やメニューが違うことがお客様のニーズと合わなくて。 なので今は、だしの味も本店のもので全店統一してますね」 「なるほどなぁ。 逆に言うと、全国で本店のだしが楽しめるってことですね」 「はい、まさにその通りです。 また、それぞれの店で作られていたオリジナルメニューの中で好評だったものは、現在のグランドメニューに取り入れています」 「収束しているようでいて、各店舗限定の味が全国に広まった、という感じなのか!」 「はい。 あとはまぁ、ある程度メニューの開発も洗練されてきたというか……カニって、手を加えれば加えるほど良さが消える繊細な食材なので、調理方法自体が限られてるんですよ。 今回みたいに『かにしゃぶ』や『かにすき』みたいな鍋ものが出た時は、 単品の『かに味噌』を頼んでだしに溶くと、コクが出ておいしいですよ」 「ギャーーー! めちゃめちゃおいしそうー! やりたいー!」 「他にも、『飲み物込みで、1人1. 5万円まで』といったように予算を提示してオーダーすると、料理人の好みで通常メニューにないお食事が出てくる可能性は高いと思います。 あと、やっぱりオススメなのは、期間限定で提供している『活かに』ですね」 「活かに? 普段食べられるメニューとは違うんですか?」 「かに道楽の通常メニューは年中ご提供するために、基本的に独自の技術で一度冷凍したものを使用しているんです。 それとは違い、 ご注文を受けてから活きたカニをさばく、つまり鮮度抜群の『活かに』を、期間限定で 2種類提供しておりまして。 まずは、 初夏に提供する活かに」 「あれ? かにの季節って、冬じゃないんですか?」 「そう思われがちなんですが、実は違います。 のかには、夏が旬! 冬場だと流氷が張っていて、漁に出られないんですよ。 夏の活かには通常、ゴールデンウィーク後から7月中旬くらいまで提供しているので、タイミングが合えばぜひ食べてみてください。 特に、 みそが入った甲羅をくつくつ炭で焼いて、かにのほぐし身を入れると……もう最高です!」 「あー! それはやばい! やばい予感しかない!」 「あともう1種類が、料理人として究極にオススメしたい冬の活かに、 『松葉がに』です」 「『松葉がに』? 普通のカニとは違うんですか?」 「松葉がには、冬場の山陰でだけ獲れるカニ。 そもそも、かに道楽は松葉がにを提供するために作られたんですよ」 実はカニ看板も「松葉がに」だそう! 「松葉がにはね、もうね…… 最っ高なんですよ。 まるまる1匹購入で5、6万円と少しお高いんですが、 普通のかにとは全く違います」 「た、高いなぁ! そんなに違うんですか……?」 「味がもう段違いに繊細なんです! サイズも、かに道楽の『松葉がに』は一番大きいレベルのものを提供するので、一本一本の繊維もしっかりしていて……僕にとっては、5、6万が安く感じるほど。 値段関係なく『何が一番オススメか』と聞かれたら、 僕は迷わず松葉がにを勧めます。 クオリティの高い料理の提供はもちろん、そこかしこに織り込まれた遊び心のオンパレード! 創業者の生き方が垣間見えるようでした。 「うまいかにが食べたい!」「贅沢したい!」と思ったら、ぜひ一度足を運んでみてくださ〜い! 社領エミでした! (おわり) 紹介したお店 店名:かに道楽の奥座敷 網元本館 住所:府市中央区西2-13-15 TEL:06-6213-1010 営業時間:平日=17時~22時半、土・日・祝日=11時半~23時(ラストオーダーは共に21時半) URL:.

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かに道楽には他の店とは一線を画す特別な店舗があると聞き、調べたところ「かに料理 網元 本館」(大阪府大阪市中央区西心斎橋2-13-15)という特別すぎる店舗が大阪・心斎橋にあることが判明しました。 この「網元 本館」はかに道楽の道頓堀本店の近くにあり、経営元も同じです。 しかし、老舗旅館のような贅沢な外観・内観、そして大きくて美味しいかにが特徴。 それもそのはず、「網元 本館」では、供給量の少ない最上位ランクのかにを使い、店舗も「とにかく余すところなく贅沢に」という気概がビシバシに感じる豪華な作りなのです。 かに道楽も、もちろん美味しいのですが、特別なかに料理が食べたいときは「網元 本館」に行ってみるといいでしょう。 (・) こんにちは、ライターの社領エミです。 突然ですが皆さん! あの全国展開している「かに道楽」に、 めちゃめちゃ特別なお店がある! ……という噂をご存じですか? 「かに道楽」といえば動くカニの看板。 一度見たら忘れられないビジュアル! 私もよくは知らないのですが、その特別なお店をネットで調べてみたところ……とにかく 評判がすごいんですよ。 はい! かに道楽 本店 です! 特別なお店に行く前に、まずはこちらでスタンダードなかに道楽の雰囲気と味を確かめます。 本店は、かに道楽の記念すべき1店舗目として、1962年にオープン。 の一等地で、56年もの間営業を続けるこのお店は言わば、かに道楽の「総本店」。 全国に点在するかに道楽にとって、まさにお手本のようなお店なのです。 おなじみのカニ看板の下をくぐり…… エントランスへ。 ガラスでできた生け簀(いけす)には新鮮な活かにがたくさん! 今回案内されたのは、こちらのお席。 そうそう、ごく一般的なかに道楽のお席って、こんな感じですよね。 川がばっちり見渡せて贅沢! こちらで、まずはスタンダードなかに道楽のメニューをます。 本店で最もポピュラーな会席、 「」です! (5,300円) かに酢、かに造り、かに茶碗蒸し、かにグラタン クラブソース、かに、かに、汁物、フルーツ 中央に鎮座しているのは、「かに酢」です! といえばコレ! 見るからにプリプリな身が食欲をそそります。 続いて「かに」! 足を一本まるごと、大根おろしたっぷりの天つゆにつけて、ます。 こちらは、ツヤッツヤの「かに造り」……! 私、実を言うとこれがマジのマジで大好物なんです!! そして、かにのだしをたっぷり使った「かに茶碗蒸し」や、かにの旨味をふつふつと煮詰めた「かにグラタン クラブソース」「かに」「汁物」「フルーツ」……。 揚げ・ゆで・生の3種類のかにに加え、かにの旨味をたっぷり詰め込んだメニューのフルコース! 早速、食べてみましょう。 当然ながら、うま~~~い……! いやいや、もう知ってるんですよ。 かに道楽がうまいってのは知ってるんですよ! それでもうまい! なんなんだこりゃ! ただそこに「かにがある」ってだけで100点なのに、こんなにバリエーション豊富な食べ方ができるなんて、1万点追加しても足りんわ……! かに道楽の皆さま、カニ、すべての命にありがとうございます。 ちなみに、特にお伝えしたいのはやっぱり私の大好物の「お造り」。 旨味と甘みたっぷりのかにが、プリプリとろっとろの食感でお口の中にやってきて、溶けてなくなっちゃうんです……。 私、これ食ってもまだ生きてていいんでしょうか? 生きてていいんでしょうかねぇ!? ということで、ごちそうさまでした! いやぁ、本当においしかった……。 これだけで十分満足なのに、「日本一のかに道楽」と謳われるお店はどんな料理が出てくるんでしょうか。 楽しみを通り越して、むしろ怖い。 いざ、特別な店舗へ! スタンダードなかに道楽を知れたところで、いよいよ「 特別なお店」に参りましょう。 本店から徒歩10分。 にぎわうから離れるように歩くと、人通りもまばらな路地に到着しました。 そんな路地にひっそり佇むお店。 こちらが、かに道楽の特別なお店…… 「 網元 本館」です! す、すご〜〜〜! 普通のかに道楽とは、 まったく違う店構えです! これが本当にかに道楽……? 本店とはまた違った、重厚な和の風情が歴史を感じさせます。 ひとまず、中に入ってみましょう。 大きな松の下を潜り抜け、どっしりとした石段を登ると…… 橋のように渡された通路があり、 下を見ると、波打ち際の岩のはざまに集まるように、生きたカニがのそのそと歩いていました。 これ、もしかしてさっきの…… これか~~……!? ではガラスの水槽だった生け簀が、網元ではまるで大自然をそのまま持ってきたかのような、ゴツゴツした岩場で表現されてるってこと~!? ランクが違いすぎるでしょ! 生け簀を横目に自動ドアをくぐり抜けると、そこには…… 老舗旅館としか思えない空間が……!! な、なんだここ〜! 本当にかに道楽なの!? しかもよく見るとこのエントランス、めちゃめちゃお金がかかってそうなんですよ。 1m以上はありそうな振り子時計に、そこかしこに海産物や船をモチーフにしたオブジェたちが飾られている! 床や柱にも重厚な木材を惜しげもなく使っており、床板なんて、どんだけ大きい一枚板を使ってるんだ……!? 衝撃的! 見たことのない「かに道楽」に来てしまいました! ひとまず、実食! とにかく、かにじゃい! この店のかにを食わせんかい! というわけで早速、お席にご案内ました。 店長の小田明宏さんにお話を伺いながら、を堪能したいと思います。 店長の小田さん ちなみに案内いただいたのは、お庭が見える6名がけの個室なのですが……そんな個室の入り口がこちら。 旅館かい。 どういうこっちゃ! 注文したのは、網元 本館のスタンダードなかに会席、「 錦華(きんか)」。 錦華(7,992円) 前菜、かに酢、かに造り、焼かに、かに、かにしゃぶ小鍋、かに 味くらべ、水菓子 錦華は、本店でも登場した「かに酢」「かに」「かに造り」「かに」に加え、 焼き目がついた香ばしい「焼かに」に…… 網元の看板メニュー! ブリンッブリンの大きなかにを特製のだしにしゃぶしゃぶしていただく「かにしゃぶ」、 そして「前菜」に「水菓子」と、以外全部かにといった、かにづくしなメニュー! 価格は、本店の「」と3,000円ほど違いますね。 ……ここで皆さま、お気づきでしょうか。 そう、 かにがデカい!!! 「お〜〜〜!? な、なんだこれ、見た目でわかるくらい、かにの大きさが違う! 長いし太い……! かにのなんて、大きめのエビフライくらいありますよ!」 「よく気づきましたね。 実は、かに道楽の通常店舗と網元では、取り扱っているかにのランクが違うんです」 「網元のかには位ランク、通常店舗はそこから少し下がって上位ランクのかにを取り扱っているんです。 かにって、大きければ大きいほど数が少なくなってくるんですよ。 大きなカニは全店に供給できるほど数がないので、網元でのみご提供しています」 「なるほど〜!」 はい! というわけで、網元でしか食べられない大きなかにを、実際に食べてみたいと思います。 まずはやっぱり「かに造り」! これからましょう。 さきほどとは比べものにならない長さ&太さがありますが、大きいだけで味って変わるんでしょうか……? 果たして、そのお味やいかに。 「……あ、アカン……明日死ぬかも……」 「生きてください!」 「なんなんですかコレ!? 甘みと旨味が段違いだし、大きいせいで口の中全体がとろける……!」 顔の圧がすごくてすみません 続いて食べた「焼かに」「」も極上でした! 肉厚でな身は、大きいから大雑把な味わい……というわけではなく、かにの香りが全く損なわれていないのが不思議なほど。 「大きいかに、めちゃめちゃうまい! どうして大きいと、こんなにうまいんでしょうか!?」 「カニってそうなんですよねぇ。 大きくなると、繊維が太くなって食べ応えもでて、おいしくなるんです」 最後に、網元の看板料理である「かにしゃぶ」をます。 かにを引き上げるタイミングについて、店長さんの手ほどきを受けながら、しゃぶしゃぶ、しゃぶしゃぶ……。 「いいですね……うっすら白くなってきましたね……はい! 上げてください!」 「は、はい!」 しゃぶしゃぶした時間、実に20秒! 絶妙にレアに仕上がったかにの味わいは……!? 「なんでこんなにうまいんですか〜!?」 「ありがとうございます(笑) かにもさることながら、だしもおいしいでしょう?」 「はい! もう、おだしも絶妙です! かに道楽のかにしゃぶがこんなにおいしいとは……この鍋にご飯を入れて、今すぐ雑炊にしたい〜!」 どうして網元だけ特別なの? 「いやぁ、最高のかに会席をありがとうございました……。 孫の代まで語り継げる食事になりました! そもそもの話なんですが、かに道楽の中でどうして網元だけが、建物も食事もここまで特別扱いされているんでしょうか?」 「あぁ、特別扱いではなくて、実はここ、厳密に言うと、 かに道楽じゃないんですよ。 『 網元 本館』という名前なので」 「え……!?」 「かに道楽」ではなく「」 「ほ、ほんとだーーー! え!? この記事、 かに道楽の特別な店舗に行くって趣旨だったんですけど、 ここってかに道楽じゃなかったの!?」 「 『かに道楽』と名乗ってはないので……」 「まさかの企画倒れ……?」 「いやいや、でも運営元は同じです! スタッフも一緒だし、イメージとしては、 『かに道楽が運営している、店』という感じですね。 提供しているものが違うから、『かに道楽』と名乗れないだけで」 「そ、そうだったのか……! ギリギリセーフってことにしておこう! それにしても、どうしてこんなに豪華な店を作られたんでしょうか?」 「創業者である今津芳雄は、1962年にかに道楽をオープンさせてから、以外にもいろいろな飲食店の事業を手掛けたんです。 例えば、山陰の魚介を提供する 『北海丸』」 「うおお、店から船が突き出てる! すごい外装だ!」 「あとは、えび専門店の 『えび道楽』もありました」 「 かにじゃなくて、えび……!? こんなお店、あったのー!?」 「ここ『 網元 本館』はそういった事業を経て、 創業者が『最後の贅沢に』と、自分のやりたいことに全精力を注いで作られました。 創業者の実家である山陰の老舗旅館『金波楼(きんぱろう)』をまねて旅館風に、そして、これまでのかに道楽では ありえないくらい贅を尽くして建てられました。 よかったらぜひ、中を見ていってください!」 というわけで、客席のあるフロアを見学させていただくことに! まず目についたのは、こちらの建物。 「わー、建物の中に建物が! お座敷? ここでかにを食べられるんですか?」 「いえ、これは 茶室です」 「な、なんで?」 中を見てみると、いたって 普通の茶室です。 え? なぜ、店に茶室が……? ハリボテでもなんでもないらしく、中心のいろりは実際に使うことができるし、たまにここにの先生を呼んでお茶会が開かれるんだとか。 なんで? ほかにも、 「わー! ツキノワグマの剥製!?」 「し、室内に 茅葺き屋根……?」 「これ、 本物の茅葺きなんです。 定期的に消毒するのが、地味に大変で」 なんだこの店は……!? 「 ココにこれ、必要あるか?」と思うくらいの不思議な装飾が、続々と目に飛び込んできます! また、全部同じような部屋なのに…… いちいち全室天井のデザインが違うんですよね……。 もちろん普通の廊下も、いちいち作りが凝ってるし、 ほんの短い通路でも、急に意味もなく橋が現れたりするし。 こんな風に、どのフロアからも「 とにかく余すところなく贅沢に作るぞ!」といった気概がビシバシ感じられました。 これが網元なのか……! 「いやぁ、創業者の方、ものすごく贅沢なお金の掛け方をされてますね!」 「店舗作りに対する情熱が尋常じゃないですよね。 僕は1年半前に店長になったのですが、この店、素材の選び方にも妥協がないみたいで……。 壁の張り替えをするだけで、 一度に数百万円以上は飛んでいくんです」 「そ、そんなに〜!?」 網元以外に特殊な店舗ってあるの? 「ちなみに、ほかにも内装や料理が特徴的な店舗はあるんでしょうか?」 「今はほとんどないですね、お店の作りもそこまで尖ったことはやらないし。 メニューもほぼ全店同じです。 関西の・郊外型・関西北エリアに、関東エリア、中エリア……と、エリアごとに少しずつバリエーションはあるんですけど」 「そうなんですね。 こんなに特殊なのは、網元だけなのか」 「昔は、 全店メニューが違ったんですけどね……」 「え!? そうなの!?」 「昔のかに道楽は、各店舗がかなり独立した運営方法をとってたんです。 メニューも自由に作って、経費も各店舗に決裁権を持たせた自由な方針。 なぜかというと、店でお客さまと実際に顔を合わせ、お客さまを理解している人間に決定権があったほうが、ニーズに素早く対応できるから。 あと『運営している実感があるほうが働くスタッフも楽しいだろう』という、創業者の方針で」 「えー、知らなかった! フランチャイズみたいな形だったんですね」 「なので、各店舗にオリジナリティーのあるメニューがそろっていたんですが……ここ10年くらい、メニューは収束に向かってますね」 「どうしてですか?」 「現在かに道楽は全国に41店舗ありますが、ここまで規模が大きくなると、店ごとに味やメニューが違うことがお客様のニーズと合わなくて。 なので今は、だしの味も本店のもので全店統一してますね」 「なるほどなぁ。 逆に言うと、全国で本店のだしが楽しめるってことですね」 「はい、まさにその通りです。 また、それぞれの店で作られていたオリジナルメニューの中で好評だったものは、現在のグランドメニューに取り入れています」 「収束しているようでいて、各店舗限定の味が全国に広まった、という感じなのか!」 「はい。 あとはまぁ、ある程度メニューの開発も洗練されてきたというか……カニって、手を加えれば加えるほど良さが消える繊細な食材なので、調理方法自体が限られてるんですよ。 今回みたいに『かにしゃぶ』や『かにすき』みたいな鍋ものが出た時は、 単品の『かに味噌』を頼んでだしに溶くと、コクが出ておいしいですよ」 「ギャーーー! めちゃめちゃおいしそうー! やりたいー!」 「他にも、『飲み物込みで、1人1. 5万円まで』といったように予算を提示してオーダーすると、料理人の好みで通常メニューにないお食事が出てくる可能性は高いと思います。 あと、やっぱりオススメなのは、期間限定で提供している『活かに』ですね」 「活かに? 普段食べられるメニューとは違うんですか?」 「かに道楽の通常メニューは年中ご提供するために、基本的に独自の技術で一度冷凍したものを使用しているんです。 それとは違い、 ご注文を受けてから活きたカニをさばく、つまり鮮度抜群の『活かに』を、期間限定で 2種類提供しておりまして。 まずは、 初夏に提供する活かに」 「あれ? かにの季節って、冬じゃないんですか?」 「そう思われがちなんですが、実は違います。 のかには、夏が旬! 冬場だと流氷が張っていて、漁に出られないんですよ。 夏の活かには通常、ゴールデンウィーク後から7月中旬くらいまで提供しているので、タイミングが合えばぜひ食べてみてください。 特に、 みそが入った甲羅をくつくつ炭で焼いて、かにのほぐし身を入れると……もう最高です!」 「あー! それはやばい! やばい予感しかない!」 「あともう1種類が、料理人として究極にオススメしたい冬の活かに、 『松葉がに』です」 「『松葉がに』? 普通のカニとは違うんですか?」 「松葉がには、冬場の山陰でだけ獲れるカニ。 そもそも、かに道楽は松葉がにを提供するために作られたんですよ」 実はカニ看板も「松葉がに」だそう! 「松葉がにはね、もうね…… 最っ高なんですよ。 まるまる1匹購入で5、6万円と少しお高いんですが、 普通のかにとは全く違います」 「た、高いなぁ! そんなに違うんですか……?」 「味がもう段違いに繊細なんです! サイズも、かに道楽の『松葉がに』は一番大きいレベルのものを提供するので、一本一本の繊維もしっかりしていて……僕にとっては、5、6万が安く感じるほど。 値段関係なく『何が一番オススメか』と聞かれたら、 僕は迷わず松葉がにを勧めます。 クオリティの高い料理の提供はもちろん、そこかしこに織り込まれた遊び心のオンパレード! 創業者の生き方が垣間見えるようでした。 「うまいかにが食べたい!」「贅沢したい!」と思ったら、ぜひ一度足を運んでみてくださ〜い! 社領エミでした! (おわり) 紹介したお店 店名:かに道楽の奥座敷 網元本館 住所:府市中央区西2-13-15 TEL:06-6213-1010 営業時間:平日=17時~22時半、土・日・祝日=11時半~23時(ラストオーダーは共に21時半) URL:.

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