真如苑 動画。 真如苑はなぜ運慶を買ったか 14億円以上つぎこんだ仏像が新宗教にもたらす功徳とは (1) 島田裕巳(宗教学者) 文芸春秋

真如苑とはどんな宗教?やばい事件や評判など実態まとめ【霊能者】

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真如苑がどうして雲慶作といわれる大日如来像をニューヨークのクリスティーズのオークションで落札したのか、宗教学者の島田裕巳氏が解説する。 ミホ・ミュージアム、阿含宗、世界救世教のMOA美術館、天理教、創価学会が豊富な資金力に支えられて美術品を蒐集している。 真如苑が大日如来像の入手に力を注いだのは、美術品の蒐集とは次元が違い信仰上の必要性によるところが大きい。 真如苑は信仰の対象そのものを獲得したことになる。 真如苑の本尊は開祖の真乗が自らの手で彫った涅槃像であるが、運慶作といわれる大日如来像は宗教的な価値をもっている。 また、真如苑が所有する日産工場跡地に寺を建立することで、持て余していた跡地の有効利用になる。 真如苑はどんな宗教かを知るために、ひろた みき著「真如苑」 知人館 を読みました。 新宗教教団の資金力は信者からの寄付である。 信者は会費や祈りだけでなく布教をしなければならない。 他人を見知らぬ教団に入信させることは並大抵ではない。 真如苑では布教を「お助け」と言いこれが一番つらいと思う。 以下、文芸春秋 2008. 6月号の記事です。 海外流出の懸念が広がっていた雲慶作とされる大日の如来像の落札者が、実は真如苑だということを聞いて、私は「やはりそうだったのか」と思った。 この仏像は、ニューヨークでクリスティーズのオークションにかけられた。 最初、落札者は日本の三越だと伝えられた。 落札額は1437万7000ドル 日本円で14億円以上 で、日本美術の最高額を更新した。 当初、落札予想額は、150~200万ドルとされていたから、それをはるかに上回ったことになる。 運慶は、快慶と並ぶ鎌倉時代の名仏師である。 運慶作の仏像は、真作であることが確定しているのは10体もない。 これが本当に運慶の作であるなら、それだけで貴重である。 しかも、密教の本尊である大日如来像は数多く存在するものの、優れたものは必ずしも多くはない。 その証拠に、国宝に指定された大日如来像は一体だけである。 その一体が奈良の円成寺にあるもので、作者はやはり運慶である。 運慶初期の作品で、仏像に署名があることから、真作と確定している。 私は今回オークションにかけられた大日如来像をじかには見ていないが、写真で見るかぎり、円成寺のものと酷似している。 運慶作の可能性はかなり高い。 この仏像が一度海外に流出してしまったとすれば、何らかの機会に日本に里帰りする可能性はある。 だが、買い戻されることはほとんどあり得ない。 将来国宝に指定される可能性がある価値ある貴重な仏像は、寸前のところで流出を免れた。 その点では、真如苑の功績は大きい。 真如苑は、東京立川市に本部をおく、新宗教団である。 週刊誌にスクープ記事が出そうになり、慌てて記者会見を開いて、落札の事実を認めたようだ。 私は、三越が代理で落札したという話を聞いて、実際の落札者としては3つの可能性があると考えた。 1つは、滋賀県信楽にあるミホ・ミュージアム、もう1つは京都山科に本部をおくやはり新宗教教団の阿含宗、そして真如苑である。 ミホ・ミュージアム自体は一般の美術館だが、それを建設し、運営しているのは神慈秀明会という新宗教の教団である。 神慈秀明会は、ミホ・ミュージアムの近くに本部を構えている。 その点で、私が予想した落札者は、みな新宗教の教団だったことになる。 現在の経済情勢の中で、高額の宗教美術を落札できるだけの経済力をもつところは、新宗教教団にかぎられる。 一般の美術館で、今それだけの財力をもっているところはほとんどない。 さらに、落札のニュースが伝えられる直前に、「ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡展」を見たことが、3つの新宗教教団を購入者として予想した根拠にもなった。 真如苑vs. 阿含宗 私は、現在、日本の宗教美術の歴史について概観する書物の執筆を行っている。 その参考にするために、この展覧会を見に行った。 なにしろ、国内にある未公開のガンダーラ美術が初めて集大成されると宣伝されていたからである。 日本の仏像のルーツも、もとをたどればガンダーラ美術に行き着く。 ところが、この展覧会を見て、私は予想外なことに驚かされた。 展示された仏像の出品者としては、東京国立博物館や東京文化財研究所をはじめ、古代オリエント博物館や龍谷大学などがあげられていたが、そのなかに、阿含宗、そして真如苑の名前も含まれていたからである。 しかも、この2つの教団からの出品がかなりの数にのぼっていた。 とくに阿含宗から出品されたものは、どれも質が高く、優れていた。 阿含宗が所蔵しているものだけを集めても、相当のものになる。 私は、それまで阿含宗がガンダーラ美術の蒐集を行っていたことをまるで知らなかった。 阿含宗には、ミホ・ミュージアムのような美術館は存在しない。 それに比較すると、真如苑が蒐集したものは、まず数の面で阿含宗に及ばなかった。 半分以下である。 決定的な違いは、その質だった。 真如苑のものは、阿含宗のものに比較して、一目で見劣りることは明らかだった。 阿含宗が優れたものばかりを選び出して蒐集を行ったあと、後発の真如苑は、残された価値の劣るものだけを購入したかのような印象さえ受けた。 真如苑にかんしても、ガンダーラ美術の蒐集を行っていることを、知らなかった。 ミホ・ミュージアムの場合には、これまで世界の古い宗教美術の蒐集を積極的に展開してきた。 その母体である神慈秀明会は、もとは世界救世教の支部から出発した教団である。 世界救世教は、熱海にMOA美術館を開設している。 MOA美術館は、尾形光琳の「紅白梅図屏風」や仁清の「色絵藤花文茶壺」、古い名筆の断片を貼った手鑑「翰墨城」といった国宝を所有している。 国宝を所蔵していないミホ・ミュージアムはMOA美術館に遅れをとっている。 それを挽回するために、将来国宝に指定される可能性もある大日如来像の購入に動くことはあり得る。 ただし、神慈秀明会は神道系の教団であり、密教との関係はない。 教団の教えは大日如来像の購入には結びつかない。 それに対して、阿含宗も真如苑も密教系の教団である。 この2つの教団にはオークションに参加する必要性があった。 真如苑としては、ガンダーラ美術の蒐集で阿含宗に遅れをとっている分、起死回生を狙ったのかもしれない。 真如苑のことは、これまで幾度となく話題になってきた。 最初は、真如苑がまだその前身となる「まこと教団」を名乗っていた1950年代のことで、開祖である伊藤真乗は、弟子に暴行を働いたとして逮捕され、有罪判決を受けた。 教団は、弟子が逆恨みした結果で、開祖に罪はないと主張し続けてきたが、控訴しなかったため有罪判決が確定している。 この事件の渦中、まこと教団は真如苑と改称され、真乗は宗教法人の代表役員を導き、妻の友司が「苑主」としてあとを引き継いだ。 真如苑の名前が広まるのは、むしろ1980年代半ばのことである。 当時アイドルとして人気の絶頂にあった沢口靖子や高橋恵子といった美人女優が信者であると報道され、一挙に真如苑の名前は広まった。 それ以降、真如苑は着実に信者の数を増やしてきた。 立川が、創価学会の拠点のある八王子と近いこともあって、2つの教団のあいだでは、激烈な信者獲得合戦がくり広げられているとも伝えられた。 真乗、友司夫妻は今は亡く、三女の真聰が現在の苑主である。 次ページ 2 につづく.

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真如苑とはどんな宗教?やばい事件や評判など実態まとめ【霊能者】

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目次はこちら• 真如苑の始まり 真如苑は1936年に伊藤真乗さんという方が始めたまこと教団という教団を母体しております。 分類としては真言宗系ですね。 仏教色々日本の宗派があると思うんですけど、浄土宗とか浄土真宗とか日蓮宗とか色々な宗派があるんですけど、その中で真言宗っていうのに分類される宗教です。 真言宗っていうのは結構密教系っていう風に言われまして、呪文を唱えて悟りに至るみたいな、魔法も使える霊能力みたいなそういうのも結構親和性が強いんですけれども、開祖の伊藤真乗さんという方は色々キリスト教の施設に行ったりとか、さまざまな宗教に足を運んだりしながら結局その真言宗系に落ち着いたという事で、それ以来所属している団体です。 過去にあった暴力事件 1946年に真言宗からは離れてというか、まこと教団という名前で新しく宗教団体として歩み始めることになります。 まこと教団の時期に結構不祥事があって、開祖の伊藤真乗さんが信者に対する暴行だとかそういった容疑で有罪判決を受けてるという歴史がある教団です。 その後色々事件があったり社会問題があったりしながら、1952年に真如苑と名前を改めて今まで歩みを続けているわけです。 色々悪い噂というか要するにこれで真如苑に入ったせいで家庭が崩壊したとかっていうような噂はいっぱいあるんですけども、特別事件とか大きな事件というか表沙汰になることはなく、今日まで来ているということですね。 真如苑の宗教活動 実は私の叔父が真如苑に入っていまして色々話を聞くんですけど新宿とかを朝行ってゴミ拾いしてたりするような感じで、何とか唱えると何か良いとかっていう事も聞いたんですけど、特別それも強く推しだされているわけでもなく、それは叔父の性格もあるのかわかリません。 特別真如苑の人に強く勧誘されたという経験もありませんし、無理やり金を出させるようなという事もありませんので、事件自体はあったんですけれども昔の事なので今よりも暴力とか日常的だった時代ですから、意味合いも違ってくるのかなと思います。 現段階では特別危険のない日本の新宗教、おじさんとかおばさんの寄り合いの場になってる、コミュニケーションの場になってるという宗教といっても過言ではないのかなという風に思います。 宗教団体がおかしい以外にも理由がある 真如苑という所でひどい目に遭った、調べてくれとかそういうようなコメントが来るんですけれども、宗教団体っていうのは大きくなるほど変な人も入ってくるわけなんですよね。 宗教団体のせいでひどい目に遭ったのか、宗教団体が大きいからその大きい宗教団体の中の変な人にひどい目に遭わされたのかと、これはちょっと分けて考えるべきかなと思いまして、やたら勧誘が激しかった人とかが一人いたところで、特別その宗教団体が全体としてヤバイという事にはなりません。 真如苑を凄く悪く言ったりしたら、まじめにと言ったらおかしいですけれども、おとなしく信仰生活を送ってる隠れ真如苑の方とかもいると思いますので、そういう方を傷つけることにもなるので慎重に論評っていうかをされたらいいんじゃないかなという風に思います。 えらてんの個人的な見解 わたし自身は現在は真如苑については特に思う所はないというか、面白みもないというか特に掃除しているだけなんで面白みもないですけれども、それで楽しんでいる人がいるならいいんじゃないかなという感じです。

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真如苑にはいることによるメリットとデメリットについて教えてください

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もちろんすべての宗教が怪しいというわけではありませんが、中には危ない過激な思想を持つ宗教も存在します。 危ないと言われるカルト宗教にはいくつか特徴があります。 スタンフォード大学の名誉教授で心理学者でもあるフィリップ・ジンバルドーによれば以下のような特徴がみられるそうです。 宗教団体の中で指導者は自分自身を崇拝させ、特別な使命をもっていると教える。 指導者は自分と教義に対して絶対的な服従を求める。 指導者は大きな権力をもち、しばしばカリスマ的である。 危ない宗教団体は、指導者をひたすら信じる人々によって成り立っている。 そして信者を経済的、政治的な分野にも進出させる。 宗教団体の本当の目的を隠している。 人の善意を利用する。 信者たちに自分は特別なのだと感じさせるように仕向ける。 危ない宗教団体は人間の五つの基本的欲求(生理・安全・社会・尊厳・自己実現)を満たしているように感じさせる。 (引用:危ない宗教団体ランキング) 以上の特徴がみられる団体は危険な宗教団体の可能性がありますので十分に注意しましょう。 【動画あり】危ない宗教団体・新興宗教ランキング!.

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