ハイ イールド 債 etf。 HYG 海外ETF(高配当)の紹介

ハイイールド債券投資の種類と方法!米国や新興国の高利回りジャンク債を組入れる注意点

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ハイイールド債(High yield bond)とは、格付けが低く信用力が低い企業が発行する、利回りが高い債券のことを意味します。 利回りが高い債券が該当するので、新興国債券が含まれても良さそうなのですが、一般的には先進国の格付けが低い事業債などのことを意味します。 例えば、売れ行きの低迷などによって財務状況が悪化した企業、設立されてから時間がそれほど経過していない企業、景気の変動などの影響を受けやすく経営が不安定な業界の企業などが挙げられます。 米国のハイイールド債が投資対象として有名です。 ハイイールド債は、格付けが低い(ダブルB格以下)非投資適格とされる企業が発行する債券をさし、ジャンク債とも呼ばれます。 ハイイールド債への投資方法 個人投資家は、通常ハイイールド債に直接投資するのではなく、ハイイールド債に投資している投資信託やETFに投資することで、間接的にハイイールド債に投資することになります。 投資信託やETFの場合は、ハイイールド債の銘柄を複数保有することになるため、単一銘柄を持つ場合と比べるとデフォルトリスクによる影響が緩和されていることになります。 ハイイールド債の特徴やメリット ハイイールド債は相対的に利回りが高いことが大きなメリットの1つです。 ハイイールド債は相対的に利回りが高い ハイイールド債の魅力の1つが相対的に高い利回りです。 投資では高い利回りを求めるのであれば、何らかのリスクを取らなければいけませんが、ハイイールド債は相対的に高い信用リスクが高い利回りにつながっています。 信用リスクが高いと、投資家は低い利回りでは投資の魅力を感じないため、高い利回りで発行され、流通する時も高い利回りでないと売買が成立しないのです。 そのため、ハイイールド債は信用リスクが高い分、利回りも高くなるのです。 景気拡大局面ではハイイールド債の債券価格は上昇する傾向 景気が拡大する局面では企業業績が拡大し、設備投資意欲が高まることで資金需要も高まるため、一般的に金利(国債利回り)は上昇します。 一方で、景気が拡大すると、信用力が低い企業による利息の未払いなどの債務不履行(デフォルト)が起こる可能性が低くなるため、ハイイールド債の上乗せ金利(スプレッド)は縮小する傾向があります。 景気拡大局面では、基本的に国債利回りは上昇するため国債の債券価格は下落します。 一方、ハイイールド債は国債利回りの上昇を上乗せ金利(スプレッド)の縮小が補う形になるため、ハイイールド債の債券価格は上昇する傾向があります。 国債とは価格変動の特徴が異なるため分散投資につながる 景気拡大局面では国債価格は利回りの上昇に伴って下落する傾向がありますが、ハイイールド債の価格はスプレッドが縮小するため上昇する傾向があります。 逆に景気後退局面では国債価格は利回りの低下に伴って上昇する傾向がありますが、ハイイールド債の価格はスプレッドが拡大するために下落する傾向があります。 つまり、国債とハイイールド債は異なった値動きをするため、相関係数が低く、国債とハイイールド債を組み合わせると分散投資につながることがあります。 ただし、ハイイールド債はデフォルトリスクが高いことに注意が必要です。 ハイイールド債のデメリットやリスク ハイイールド債はデフォルトのリスクが相対的に高い、景気後退時には流動性が低下することがある、といったことがデメリットです。 ハイイールド債は債務不履行(デフォルト)リスクが高い ハイイールド債は信用力が低い企業が発行する債券なので、信用力が高い企業が発行する債券と比較すると利息(クーポン)の支払いや満期などでの元本の償還が約束通り行われず、債務不履行(デフォルト)となるリスクが高くなります。 個人投資家はハイイールド債に直接投資するのではなく、投資信託やETFを通じてハイイールド債に投資するため、ハイイールド債の単一銘柄のみを持つということは基本的にないと考えられますが、投資信託やETFでも注意が必要です。 ハイイールド債に投資する投資信託やETFでは通常多数のハイイールド債の銘柄を保有しますが、深刻や景気後退時や金融危機の発生時などには、多数のハイイールド債が同じようにデフォルトとなってしまうことがあるからです。 景気後退局面ではハイイールド債の債券価格は下落する傾向 景気が後退する局面では中央銀行が金融緩和を行うこと、投資家による安全資産として国債のが買われることなどから国債利回りは低下する傾向があります。 一方で、景気後退局面では企業業績が悪化し、財務の健全性が損なわれるため、信用力が低い企業は債券の利息の支払いなどが滞り、債務不履行(デフォルト)となる危険性が高まります。 そのため、国債との利回り差(スプレッド)は拡大する傾向があります。 景気後退局面では、国債利回りは基本的に低下するため国債価格は上昇します。 一方、ハイイールド債は国債利回りの低下よりも上乗せ金利(スプレッド)の拡大の方が大きくなるため、ハイイールド債の債券価格は下落する傾向があります。 ハイイールド債は流動性リスクが高まることがある ハイイールド債は信用力が低い企業の債券であるため、景気後退局面では信用リスクが高まり、買い手が付きづらくなり、流動性が低くなるか、ほとんどなくなることがあります。 市場で売買が困難となって流動性が低下すると、価格変動が大きくなり、本来妥当な価格以上に下落してしまい安値となってしまうことがあります。 また、そもそも手放したいと思っても売却が困難となってしまい、売れないでいる間に価格が一層下落してしまうこともあります。 まとめ• ハイイールド債とは、一般的には信用力が低い企業が発行し利回りが高い債券のことを意味します。 ハイイールド債は景気拡大局面で、国債との利回り差(スプレッド)が縮小することによって債券価格が上がる傾向があります。 逆に景気後退局面ではスプレッド拡大により債券価格が下がる傾向があります。

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【YYY】【ZMLP】は10%利回りの米国ETF

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世界的な低金利が続いている中で、根強い人気のハイ・イールド債ファンド。 その種類も増え、高利回りを求める資金が集まっています。 高いリターンが魅力の商品ですが、リターンの裏側に潜むリスクについても理解しておきましょう。 「ハイ・イールド債」とは何か 高利回りで信用度の低い債券が投資対象 「ハイ・イールド債ファンド」とは、その名の通り、ハイ(高い)・イールド(利回り)の債券を組み込んだ投資信託のことです。 「ハイ・イールド債」の利回りが高い理由は、発行体(企業・国など)の信用力が低いため、投資家に資金を出してもらうために利回りを高くする必要があるからです。 信用力の高い国の国債や優良企業の社債と、経営基盤が脆弱で元本が戻ってこない危険性がある企業の社債を並べたら、あなたはどちらに投資しますか? 同じ利回りであれば、信用力の低い方の債券には投資しないですよね。 信用力が低くても投資してもらえるよう、発行体が金利を高くしているのが「ハイ・イールド債」です。 発行体の財務状況や業績などが悪化した場合に、元金や利息の支払いに応じることができない「デフォルト」(債務不履行)という事態に陥る可能性が高いということを覚えておきましょう。 デフォルトの可能性が高ければ高いほど、信用リスクは高く、格付けは低くなっていきます。 債券型の投資信託は、それぞれの投資スタンスによって同じような格付けランクの債券を集め投資しています。 たとえば有名な「グローバルソブリン(国際投信投資顧問)」は、格付けの高いA格以上のソブリン債を集めたファンドです。 一方、ハイ・イールド債ファンドは、長期債格付けでBB格以下の(格付け会社によって表記が異なる)いわゆる「ジャンク・ボンド」と呼ばれる投資適格に満たない債券を集め投資するものです。 ここで発揮されるのが、投資信託のメリットである分散効果の高さです。 一本のハイ・イールド債ファンドには数百以上の銘柄がを組み入れられているため、銘柄のひとつがデフォルト(債務不履行)を起こし債券価値がゼロになっても、全体への影響は1%未満。 個人で直接ハイイールド債を購入すれば抱える大きなリスクも、投資信託を利用すれば低減させることができるのです。 とはいえ、実際の運用成績やデフォルト率は気になるもの。

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【高配当】利回り6%のハイ・イールド債/HYG・JNKを比較

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さて、本日は ハイリスク・ハイリターンから、 オーバーリスク・オーバーリターンまで、 激ヤバ高利回り商品をご紹介したいと思います。 MLPやジャンク債、高配当リートなどが登場しますよ!• なぜ高利回り商品を紹介するのか? …さて、昨日上げた記事を見ていただいた方には 「こいつ二重人格なんじゃないか???」 と思われた方もいらっしゃるでしょう。 それも無理からぬことです。 ちょうど昨日、 「魅力的に見えるものに飛びつくのは良くないよ!」 そんな趣旨の記事をあげていますから。 スポンサーリンク そんな中、舌の根も乾かないうちに激ヤバ利回り商品を紹介するのは、 なかなかいい度胸してると思われるのではないでしょうか。 一つ誤解を解くために申しておきますと、 何も ハイリスクの商品に無制限に投資をしてみようと言ってるわけではないのです。 今からあげるリストは、 私の投資候補として検討したものの備忘録みたいなものです。 私もこれらの商品に無制限に投資をするつもりはありません。 仮に投資する場合の目安としては、 Point• 比率だけではなくて金額の絶対水準も見る• 金額の検討にあたっては全額失っても惜しくない程度とする こういった方針で投資をするつもりです。 また利益目的というよりも勉強目的の側面が強いです。 私一押しの投資家、ハワードマークスも、 誰もが悲観的となる下げ相場で、 人々から嫌われ、見捨てられる商品にこそ チャンスがある そんな趣旨のことを言っています。 時はまさに、歴史的な下げ相場。 こうした商品の値動きの特性とリスク、構成銘柄のデフォルト、 減配無配の有無などを肌で感じるには絶好の機会です。 そんなわけで前置きが長くなりましたが、 私が検討対象としたハイリスク・ハイリターン商品のリストをご紹介します。 なお、個人的な備忘録も兼ねていますので、個別に詳細な検討はいたしません。 このリストを見て投資を検討される方は、 ご自身でも個別に詳しく調べ、 中身をよく理解されることを強くお勧めします。 自分が投資をしているものがよくわからないというのが一番怖い状態ですからね。 何かあった時に自分で腹落ちができていないと目も当てられません。 しょっぱなから ラスボス感ありますね。 米国投資界隈では有名な銘柄ですから、 ご存じの方も多いのではないでしょうか。 ZMLPは、 MLP25銘柄に投資をするETFです。 MLPとはマスターリミテッドパートナーシップの略称です。 極めて乱暴な言い方をしますと、 「原油などのエネルギー関連のインフラ投資に関するETF」です。 仕組みの詳細は、こちらで大変わかりやすく解説されています。 とんでもないことになっちまいました。。 ただし、価格の下げがきついですね。 直近の原油安を受けて、もろに売られているのでしょう。 この時点で、検討対象から外れる方も多いでしょう。 きな臭さが尋常ではありません。 ZMLPは今何かと話題のエネルギー関連のビジネスに投資をする商品です。 原油、シェールオイル、天然ガス、、そういったものですね。 ただし、投資対象は川上、つまり生産の方ではなく、 主に川中(精製、備蓄、輸送)の分野に投資をしているようです。 よく聞く売り文句としては、 川中事業、つまり、パイプラインや貯蔵施設の利用に関する長期契約などを収入源としているので、原油価格の影響を直接的に受けにくい …といったものがあります。 川上は原油の生産、川下は販売ですから、もろに需要の変動の影響を受けそうです。 この点は、理解しておく必要があるでしょう。 リスク面 そして、 こいつの一番の懸念点は 配当原資ですね。 通常、配当は利益の範囲内で払います。 しかし、このZMLPの運用会社のホームページを見てみると、 Dividened(配当)ではなく、 Return of Capital(資本の返還)とあります。 これは、投資先から得た収入ではなく、 私たちが支払った出資額が配当原資になっているものと考えられます。 いわゆるタコ足配当ですね。 この時点で 「これ持続性大丈夫なのか」という疑問符がつきます。 さらに、足元の原油安ですから、 この状況が一朝一夕に改善するとは考えにくい、、 スポンサーリンク 私の投資方針 というわけで結論としては、 結論 私はやめておきます。 ということになりました。 もし仮に購入する方向で検討するとなると、• 当面の減配・無配リスクを覚悟して• 構成銘柄のデフォルトリスクも目をつぶって• 今後、原油価格が事業採算まで上昇したときに• 安値で仕込んだことによる高利回りを享受する こうしたシナリオになるかと思います。 MLPの投資対象と完全に一致するわけではありませんが、 「事業採算」については、シェールオイルの採算ラインを 参考にしてみましょう。 ZUU onlineのという記事によると、 シェールオイルの採算ラインは 50ドル前後のようです。 さらにロシア・サウジ間の関係悪化により、協調減産も期待できそうにありません。 自分で書いておいてなんですが 「やっぱり厳しそう」です。 もしやるなら、 「本当に失っても惜しくない金額」が絶対条件ですね。 自分で成功のストーリーさえ描けないものは、賭けにすらなっていません。 モーゲージREIT:SRET 次は SRET、です。 REITに投資するETFですね。 「世界で最も利回りが高い30のREITに投資する」 …というコンセプトのようです。 利回り そのコンセプトに恥じぬ高利回り、 10. 9%です! 総経費率も0. 59%と、この手のETFとしてはまずまずです。 出典:GLOBAL X チャートも見てみてみましょう。 7です。 それなりに、暴落時はダメージを食らうようですね。 リスク面 さて、健全な疑問として、 「なんで、そんなに利回りがいいの。。 ???」 そのように思われていることでしょう。 リスク面で見過ごせない点がございます。 次の図をご覧ください。 出典:GLOBAL X これは、組み入れ銘柄の種類の構成比ですね。 Morgate REITs がトップ、60%程度を占めています。 このモーゲージREIT、 モーゲージ債とモーゲージ担保証券(MBS)に投資をするREITです。 そして、このMBSとは、 サブプライムローンが組み込まれていたことで、世界的な金融危機の一因となった、あの商品です。 こちらのさんで詳しく解説されています。 要は、住宅ローンを借りている人たちの 信用リスクを負っているわけです。 さらに、このETFでは レバレッジを掛けて利回りを高めています。 つまり、借金をしているわけですね。 構造としては、 短期調達で長期の利回りを狙う、、といったものです。 ですので、 短期金利の急騰や、イールドカーブのフラット化がリスク要因ですね。 この辺りは、のHPでも解説されています。 リスクが顕在化するシーンとしては、• 信用リスクが高まり、• 短期金利の急騰や、イールドカーブのフラット化が見られるとき こうしたことが懸念されるときです。 最近やんけ! 私の投資方針 …というわけで、私自身の結論としては、、 結論 信用リスクの顕在化などはこれから本格化しそうなので、 もう少し下がるまで待ちたい。 その後なら、ちょびっと仕込んでみたい。 ということです。 めちゃくちゃきな臭いのは間違いないのですが、 リスクが顕在化して市場価格が下がりきった後なら、 少しだけ保有してみたいところです。 ただ、言うは易しで、 タイミングよく底値を拾うのは難しいかもしれませんね、、 なお、モーゲージREITの詳しい解説は、 GLOBAL X社のHPにあります。 こちらもご参考ください。 ハイイールド債:JNK 最後は JNK、です。 ハイイールド債(ジャンク債)に投資をするETFですね。 利回り 真っ先に気になるのは利回りですね。 State Street社のHPでは、 6. うーん、SPYDの配当利回りが6%を超えていますので、 相対的にやや見劣りする水準ですね。。 一方で、これから低格付先に対するデフォルトの懸念が高まっていった場合、 信用スプレッドが高まっていくと思われます。 つまり、 「高リスクの先にお金を貸すなら、利回りが高くないといやだ!」 というわけですね。 さらに、市場価格が下がれば安く仕込めます。 安く仕込めれば、利回りも高くなるわけです。 現在のチャートは以下の通りです。 足元で大きく下げたとはいえ、 まだ、2008-2009年頃の下値には届いていませんね。 なお、 総経費率は0. これはまずまずの水準です。 リスク面 一方で、リスク面も気になります。 例えば、組み入れられている債権の格付はどうなのでしょう? 運用会社が格付別の組み入れ比率を公開しています。 では、「こいつら、どれくらいの確率でデフォルトするの?」というのが気になるところです。 BB格は、平時は0%~0. 2%近傍、2009年のリーマン時は1%まで上昇• B格は、平時は0. 4%~2%近傍、2009年のリーマン時は10%まで上昇• CCC以下は、平時は11%~33%近傍、2009年のリーマン時は50%まで上昇 といったところでしょうか。 ただし、CCC以下にはC(シングルC)のような、 本当に悪い先も含まれています。 リーマン時=ストレス期のPD水準を見ると、まだ仕込むのはちょっと怖いですね。 これからさらに企業の信用状態が悪化し、ある程度、デフォルトが発生した後に仕込んだ方が良さそうです。 ちなみに、 格付の組み入れ比率で加重平均した、 平時のデフォルト率は2%くらいと思われます。 2%程度のデフォルトなら、十分に吸収できるでしょう。 「デフォルト無しなら、これくらい利回りが期待できる」、、そんな目安です。 私の投資方針 というわけで、結論としては、、 結論 個人的にはアリ。 ただし、仕込み時はデフォルトリスクが顕在化した後にしたい。 ですね。 落ちてくるナイフを掴みたいところですが、 まだ刃が鋭すぎる印象です。 もう少し待たないと、手がズタボロになりそうです。。 最後に:投資は自己責任で!!! というわけで、暴落時が仕込み時の高利回り商品を紹介いたしました。 繰り返しになりますが、 上記の内容は私個人が投資判断をするために検討した内容です。 投資したほうがいいよ!と勧めているわけではなく、 「私だったらこう考えるよ!」という考え方をご紹介しているものです。 月並みですが、 「投資は自己責任で!」 こういうことでございます。 それでは、この荒れ相場が皆様にとって多くの学びを得らえる機会となることを願っております。 応援クリックいただけますと、励みになります!.

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