コロナ スペイン 風邪。 ペスト、コレラ、スペイン風邪・・・人類はどう感染症の流行と向き合ってきたか

新型コロナウイルスの収束見込みはいつ?100年前のスペイン風邪と比較した考察

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(経済ジャーナリスト・作家) 【まとめ】 ・スペイン風邪の発生源はアメリカではなく中国という説あり。 ・新型コロナの最悪想定の推計死者数はスペイン風邪と同水準。 ・致死率も酷似。 甚大被害回避へ、我々は今、最大限の警戒が必要。 スペイン風邪は世界で猛威を振るったが、日本ではどうだったのか。 結論から言えば、前例のないほどの被害が出た。 感染者数は2300万人を超え、死者数は38万6000人だった。 そっくりな数字がある。 今回の新型コロナで推計された最悪の死者数だ。 厚生労働省のクラスター対策班が、対策を講じなかった場合を推計した。 それによれば、最悪41万人の死者になる。 なぜか偶然同じぐらいの数字となった。 対策を講じない場合、最悪41万人の死者が出るとの推計が公表された。 出典: 新型コロナは最悪、スペイン風邪と同じようなシナリオが考えられるのかもしれない。 そう思うと、背筋が寒くなる。 それでは、スペイン風邪は日本ではいつ、どのようにして起きたのか。 最初は1918年4月だった。 台湾は当時、日本の統治下にあり、大相撲の巡業先だった。 ほかにも20人以上の力士が同じような病気で倒れた。 かつてない異常事態だった。 その後、謎の風邪は、本土に戻ってきた力士から、相撲界に広がった。 さらに軍隊などでも患者が増えた。 「相撲風邪」と呼ばれ、話題となった。 これがスペイン風邪だった。 ここで一つの疑問が浮かび上がる。 以前お伝えしたように、 スペイン風邪の発生源は、アメリカのカンザス州での基地というのが、定説となっている。 それは、1918年3月だった。 わずか1カ月の間に、台湾まで感染が拡大し、日本の力士に移ったのか。 飛行機が普及していない時代に、それは余りに早すぎる。 出典: そこで、 専門家の間では、別の可能性が指摘されている。 中国起源説だ。 当時、アメリカでは大陸横断鉄道が建設中で、多くの中国人労働者が出向いていた。 その中に感染者がいたのではないかというのだ。 また、 『 』(石弘之)によれば、アメリカのカンザス州で発生する前に、スペイン風邪とみられる呼吸器病が中国の国内ではやっていたという記録がある。 当時行われていた第一次世界大戦では、英仏軍が、9万6000人の中国人労働者を西部戦線で使っていたという史実もあるという。 また中国かと思うと、ゲンナリするが、ともあれ、「相撲風邪」は4月に発生し、7月下旬には収束した。 それほど話題になることもなく、比較的短い期間だった。 これは、以前お伝えしたスペイン風邪の「前兆」だ。 そして、9月末から10月上旬にかけて、スペイン風邪は日本に本格的に上陸した。 「第1波」が牙をむいた。 当初、軍隊で集団感染し、学校や企業にも広まった。 各地で同時多発的に発生した。 国内の鉄道網はすでに整備されており、短期間のうちに全国各地に広がった。 当時の日本の状況について、詳しく分析したのは、慶応大学名誉教授、速水融だ。 速水が執筆した『 日本を襲ったスペイン・』(藤原書店)は全国の地方紙の報道を引用し、スペイン風邪の実態を描く。 滋賀県の小学校では、歩兵部隊を視察した後、児童の半数以上が感染し、死亡者も続出した。 小中学校は軒並み休校。 企業も欠勤者が急増し、社会は、機能不全に陥った。 火葬場も大混乱した。 大阪市では、遺体を処理しきれなくなり、大阪駅では、棺桶を乗せた列車が大幅に増えた。 香川県丸亀市では、火葬が追いつかず、土葬に切り替えた。 ちなみに速水は、日本国内でのスペイン風邪の死者数について独自に試算した。 それによると、死者数は45万人で、政府発表の38万人を上回った。 関東大震災の5倍近くの犠牲者を出したことになる。 スペイン風邪は、発症すれば、40度近い高熱が出て、数日間で呼吸困難になり、死亡するケースが多くあった。 特徴は、15歳から35歳の健康な若い人の感染が多かったことだ。 普通のインフルエンザでは考えられないことだった。 人ごみに出なかったり、手洗いを励行することぐらいだった。 公共の場でのマスクの着用も奨励された。 家に厄除けの札を貼ったりする人もいた。 1918年秋に発生したスペイン風邪は、年をまたいだ。 19年2月の朝日新聞は「入院皆お断り、医者も看護婦も総倒れ」という見出しで伝えている。 いまとそっくりな医療崩壊の危機だ。 しかし、この年の春には沈静化した。 気温が上昇したためなのか。 その理由はわからない。 「危機は去った」。 楽観論が浮上した。 ところが、ウイルスはこの年の暮れに、再び大暴れした。 これがスペイン風邪の「 第2波」だ。 毒性が強くなって、死亡率が高まった。 東京日日新聞はこう伝えている。 「恐ろしい流行感冒がまたしても全国にはびこって最盛期に入り、死者続出の恐怖時代が来たようだ。 せき一つでも出る人は外出するな。 その人のせいでたくさんの感染者を出すかもしれない」(1920年1月11日付) スペイン風邪は、収束したと思ったら、再び牙をむく。 恐怖の感染症だ。 日本でもかつてない数の犠牲者を出した。 しかし、長い間、歴史上忘れ去られてきた病気だった。 その理由は、日本を取り巻く時代環境にある。 当時は大正中期だった。 大正デモクラシーも盛んだった。 工業生産高が、農業生産高を上回った。 さらに、第一次世界大戦の戦勝国となった。 身の回りに大きな変化があった時期だけに、スペイン風邪は軽視されていたという。 さらに、もうひとつ注目すべきは、致死率だ。 2%程度なのだ。 ペストやコレラなどに比べてずっと低い。 大した感染症ではないという見方が根強くあった。 ただ、 致死率が低いと言って、楽観すべきではない。 スペイン風邪の怖さはその感染力にある。 致死率が低くても、感染者数の増加に歯止めがかからなければ、犠牲者は増え続ける。 私はこうした歴史を踏まえ、改めて新型コロナに恐ろしさを痛感した。 新型コロナの致死率は、国によってまちまちだが、ならせば、2-3%程度だ。 スペイン風邪と変わらない。 当たり前の話だが、感染が広まれば、犠牲者そのものは増える。 人から移されないように、最大の警戒が必要なのだ。 スペイン風邪のような甚大な被害が出るかどうか。 我々は今、最大限の警戒が必要になっている。 トップ写真)マスクをする女学生 出典).

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スペイン風邪とコロナはどっちが凶暴ですか?、スペイン風邪は変異して

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武漢の病院で、防護服を着用し患者を搬送する医療スタッフ(ロイター) 感染が深刻さを増す新型コロナウイルスの猛威が、世界的にみて100年に1回の伝染病による人類の危機なのではないか?という説がオカルト界で流布されている。 かつて世界を震撼させた「ペスト」「コレラ」「スペイン風邪」の発生時期を振り返ると、不気味なことに100年周期。 そして今年2020年はその年なのだ。 専門家はどうみているのか。 1720年前後にはフランスで「ペスト」が大流行となり、10万人が死亡した。 100年後の1820年前後にはアジアから中東、ヨーロッパ、アフリカまで「コレラ」が蔓延した。 1920年前後には、世界で5000万~1億人が亡くなった「スペイン風邪」が猛威を振るった。 感染者は5億人で、当時の世界の人口は20億人だった。 そして今年、2020年に新型コロナウイルスによる新型肺炎が発生し、パンデミック寸前の状態となっている。 100年周期で人類に脅威を与える伝染病が流行してきたことを踏まえ、オカルト研究家の山口敏太郎氏はこう語る。 「経済の動きや病気の流行には、周期的なものがあるといいます。 人間が集団で動いた結果として歴史が刻まれていくわけですが、必然的に似たような流れは繰り返されてしまうんでしょう。 とても偶然とは思えません」 実は、陰謀説として「100年ごとに伝染病が流行しているのだから、今回は中国が意図的にアウトブレイクさせていたとしてもおかしくない」という見方も出ている。 科学問題研究家の阿久津淳氏は「武漢は中国で唯一、世界で最も危険な病原体(BSL-4=バイオセーフティーレベル4)の研究施設がある場所。 約100万人の中国人がアフリカで働いていることから、クリミア・コンゴ出血熱を引き起こす病原体を研究したり、エボラウイルスの変異速度やその治療法、ラッサウイルスなどの研究をしているといいます。 (重症急性呼吸器症候群)SARSウイルスの流出が、北京の保管施設であったとの報告もあるぐらいですから」と言う。 人為的に悪質なウイルスを作ることが可能だった施設があったことは間違いない。 さすがに意図的にばらまくことはしないだろうが、何らかのミスで漏れてしまったのか、誰かが盗み出した可能性はないのか。 一方でこれらとは無関係で、報道されている通り、武漢の海鮮市場で販売されていたコウモリやヘビ、タケネズミなどの野生動物からの感染だったのか。 一説には武漢の海鮮市場での第1号とされる感染者の前に、市場と無関係な者が新型肺炎の症状で病院に運び込まれたという話もある。 いずれにしても、新型コロナウイルスが100年周期の世界的伝染病として広がる可能性が出てきたのは確かだ。 山口氏は「一部で、意図的に何者かが人工ウイルスを世界に拡散しているといわれていますが、人間の潜在意識の集合体としての歴史は、まるで神仏のように我々人類を定期的に間引いているのかもしれませんね」と指摘している。

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免疫抗体を獲得出来るから感染を広めてもいいというわけではありません。 新型コロナウイルスに関しても感染力が強く、100年前よりも交通機関が発展しているため、全国民がパンデミック前のような生活に戻ったら、すぐに日本中に広まることでしょう。 そうなると、軽症者は自宅療養で回復しますが、中等~重症の患者は病院での治療が必要となります。 日本の病院にそれだけの患者が入れる余裕は確実にないので間違いなく医療崩壊が起き、助かる命も助けられず死者が急増することになります。 なので、感染対策をしっかりしつつ、それでも感染してしまった人達を少しずつ治療していくことで、 医療崩壊を防ぎつつ免疫抗体を獲得していくのがベストです。 結論、 感染対策をしっかりしていればOKです。 3密を避ける・手洗いうがいをする・不要不急の外出はしない などの現在行っていることを継続して実践していくことで、第2波が来た時に被害を最小限に食い止めることが出来ます。 繰り返しますが、感染対策が重要です。 スペイン風邪とは スペイン風邪とは、1918-1920年に世界各国で極めて多くの死者を出した インフルエンザによるパンデミックの俗称です。 近年の研究により、スペイン風邪は鳥インフルエンザウイルスが突然変異し受容体が人に感染する形態に変化した当時の人々にとっては全く新しい感染症であり、 H1N1亜型インフルエンザウイルスによるものと判明しました。 つまり、当時の「新型」の「インフルエンザ」です。 スペインが発生源となったわけではありませんが、スペイン以外の国は第一次世界大戦中の士気維持のため初期報告は最小限に抑えられており、一次世界大戦時に中立国であったため情報統制がされていなかったスペインで流行していることが大きく報じられたことから、スペイン風邪と呼ばれています。 スペイン風邪は、当時の世界人口の3分の1程度に相当する約5億人が感染し、死者は1700万人から5000万人との推計が多いが1億人に達していた可能性も指摘されています。 スペイン風邪は第2波で致死率が上昇した スペイン風邪は大きく分けて 3回パンデミックを起こしています。 第1波はアメリカで最初の大流行があったとされており、アメリカ軍のヨーロッパ進軍と共に大西洋を渡りヨーロッパで流行したとされています。 第2波は世界中でほぼ同時に起こり、病原体が強毒化したことから重篤な合併症を起こし死者が急増し、致死率が上がったと言われています。 第3波は第2波と同様に世界中で流行し、医療従事者が多く感染したことにより医療崩壊が起こり感染被害が拡大したと言われています。 日本では、 第1波が最も患者数・死亡者数が多く1918年10月から1919年3月、 第2波では患者数は減少したが致死率は上昇し1919年12月から1920年3月、 第3波は患者数・死亡者数共に比較的少数で1920年12月から3月にかけて流行し、当時の人口5500万人に対し約2380万人が感染したとされています。 具体的な人数は、 患者数は第1波 2116万8398人、第2波 242万2097人、第3波 22万4178人 死者は第1波 25万7363人、第2波 12万7666人、第3波 3698人 致死率は第1波 1. 22%、第2波 5. 29%、第3波 1. 65% が、内務省衛生局編「流行性感冒』による統計数値となっています。 スペイン風邪とコロナの共通点 スペイン風邪と新型コロナウイルスの共通点として4つ挙げていきます。 動物から人に、人から人に感染している スペイン風邪の原因はH1N1亜型であり、鳥インフルエンザウイルスに由来するものであった可能性が高いと証明されています。 新型コロナウイルスは正確には解明されていませんが、 人獣共通ウイルスでありコウモリ・犬・鳥・豚・蛇などから人へ感染し、元々はコウモリからきていると考えられています。 新型のウイルスによる感染症=治療薬がない どちらのウイルスも新しい形のウイルスなので、ワクチンや治療薬がなく 自己免疫力に頼るしかありません。 世界中でパンデミックを起こしている スペイン風邪も新型コロナウイルスも世界中でパンデミックを起こし人々の健康・経済を脅かしています。 予防方法 100年前の新聞で呼びかけられていたことは、マスクの着用・人が多いところに行かない・帰宅時等のうがい・大規模イベントの中止や自粛・学校の休校・患者の隔離と、現在政府から出されている指針と同様 でした。 100年経っても基本的な感染対策はかわっていないようですが、近年は除菌・消毒が注目され、お店や施設・家庭でも一般的な方法となってきています。 100年で進化した除菌と消毒 100年で人類はウイルスに勝てる除菌・消毒を手に入れました。 少しですが紹介していきます。 簡単除菌のアルコール消毒 メジャーで一般的に使われている消毒です。 人に優しくウイルスに厳しい次亜塩素酸水 お子様・ペットがいるご家庭や敏感肌の方には次亜塩素酸水がおすすめです 持ち運びにはチャーミスト ボトルに入っていてワンプッシュで除菌と消臭が出来る優れものです まとめ スペイン風邪から学べる新型コロナウイルスの終息に必要なことにつてい解説してきましたがいかがでしたか? 100年前から基本的な感染対策はかわっていませんが、進化している消毒や除菌を駆使して新型コロナウイルスの感染を予防しましょう。 今の日本の医療技術があれば、医療崩壊を起こさない限り、多くの人を救える状態にありますので、「医療崩壊」を阻止出来るようにお願いします。 総合病院の高度救命救急センターで看護師をしています。 夜間や休日に体調が悪くなって救急外来を受診したけど、その場しのぎの薬を出されただけor点滴をして終わり。 身体やお肌の調子が悪いけど何をしていいのかわからない。 なんて経験がありませんか? 誰しもが健康で快適な生活を送りたいと思いますが、人間ですから時には調子が悪くなることもあります。 本サイトでは体調が悪くなった時の対処法や、健康増進に関する情報を発信していき、1人でも多くの人に、少しでも健康で過ごしてもらいたいと思っています。 関連する記事• 2020. 16 大工や料理人など、何の職業においても「見習い」という期間はありますが、今回は「看護師の見習い」について解説していきます。 看護師の見習いは、 ・看護師[…]• 2020. 01 突然の頭痛と再発を繰り返し、多くの人が苦しめられている片頭痛ですが、予防策や治療方法を知っていますか? 統計では、20~40代の女性に多く、日本中で約[…]• 2020. 28 季節を問わず1年中、特に春先に人を憂鬱にさせる花粉症ですが、対策を取ることで症状を和らげたり、体質を改善することで花粉に負けない体を作ることが出来ます[…]• 2020. 25 まず初めに、胸がめちゃくちゃ痛い人、もしくは近くにめちゃくちゃ痛そうにしている人がいたら すぐに救急車を呼んでください。 ということで今回は胸痛[…]• 2020. 20 「なかなか眠れない」「夜中起きてしまう」「朝早くに起きてしまう」「眠れたけれど寝た気がしない」などの症状の不眠症に悩まされている人が、日本人の約5人に[…].

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