君が隣にいることいつか当たり前になってさ コード。 コードギアス ~生まれ変わっても君と~

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君が隣にいることいつか当たり前になってさ コード

第一話 漆黒】 辺り一面の __黒。 漆黒ともいえるそれはまるで僕の心情のようで、 みたことある何かのようで。 _『君がいて 僕がいて』 この世界で _『いつものように当たり前に過ぎていく日常は、』 どれだけ、手を伸ばしても _『ずっと続くと思っていたあの日常は、』 どれだけ、足掻いても _『君が隣にいたあの日々は』 どれだけ、君を想っても _『当たり前なんて存在しないとでもいうかのように』 道標となってくれていた光は灯らなくて。 _『君の隣にずっとずっといられないとでもいうかのように__。 』 それが今だとしたら、つまりどういうことなのか 少し考えればわかることを すでに理解しているはずのことを 素直に受け止められない僕は __ただの臆病者 それが君がいないことを表していることを、 もう、あの笑顔が見れないことだということも、 全部全部分かっているはずなのに。 この黒は、 ______君の瞳の漆黒に よくにている。 _『今、僕の隣に君はいない』 【第零章 君と僕。 第一話 Time is too long for those who grieve. 】 果てしなく広がる蒼穹、 小鳥の鳴き声、 柔らかく差しこむ春の光_。 意識を窓の外にうつし、それを見つめていると頭に流れてくるのは、 __今日みたいな空模様だったあの日。 それから、白と赤、そして黒。 目紛るしく過ぎていこうとした日々と、 夢見心地な微睡みの中でただ立ち尽くしている取り残された想い。 頭に浮かぶそれらの隅で最後に流れたのは、 純真無垢な笑顔と、 彼女の象徴である瞳と、 風になびき艶めく銀色の髪と、 何かを伝えようと開いた唇の動きと、 あの柔らかい眼差しと___ ・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ リリリリリリリリリリ・・・・・ ・ ・ ん、なに。 なんの音? まだ、ねみぃ……ん…だけど。 目覚まし? ふと時計を見ると目に飛び込んできたのは、長針七で短針が六にある時計。 そんな時計を横目に、そういえば久しぶりに夢見たなー、と思った。 何か懐かしいような寂しいような感じがした、あんまり思い出せないけど。 「……ん?ていうか、七時半?………急がないとっ。 」 【第一章 紘咲学園全寮制男子高等学校。 第一話 Time is too long for those who grieve. 終】 Page: [1].

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第一話 漆黒】 辺り一面の __黒。 漆黒ともいえるそれはまるで僕の心情のようで、 みたことある何かのようで。 _『君がいて 僕がいて』 この世界で _『いつものように当たり前に過ぎていく日常は、』 どれだけ、手を伸ばしても _『ずっと続くと思っていたあの日常は、』 どれだけ、足掻いても _『君が隣にいたあの日々は』 どれだけ、君を想っても _『当たり前なんて存在しないとでもいうかのように』 道標となってくれていた光は灯らなくて。 _『君の隣にずっとずっといられないとでもいうかのように__。 』 それが今だとしたら、つまりどういうことなのか 少し考えればわかることを すでに理解しているはずのことを 素直に受け止められない僕は __ただの臆病者 それが君がいないことを表していることを、 もう、あの笑顔が見れないことだということも、 全部全部分かっているはずなのに。 この黒は、 ______君の瞳の漆黒に よくにている。 _『今、僕の隣に君はいない』 【第零章 君と僕。 第一話 Time is too long for those who grieve. 】 果てしなく広がる蒼穹、 小鳥の鳴き声、 柔らかく差しこむ春の光_。 意識を窓の外にうつし、それを見つめていると頭に流れてくるのは、 __今日みたいな空模様だったあの日。 それから、白と赤、そして黒。 目紛るしく過ぎていこうとした日々と、 夢見心地な微睡みの中でただ立ち尽くしている取り残された想い。 頭に浮かぶそれらの隅で最後に流れたのは、 純真無垢な笑顔と、 彼女の象徴である瞳と、 風になびき艶めく銀色の髪と、 何かを伝えようと開いた唇の動きと、 あの柔らかい眼差しと___ ・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ リリリリリリリリリリ・・・・・ ・ ・ ん、なに。 なんの音? まだ、ねみぃ……ん…だけど。 目覚まし? ふと時計を見ると目に飛び込んできたのは、長針七で短針が六にある時計。 そんな時計を横目に、そういえば久しぶりに夢見たなー、と思った。 何か懐かしいような寂しいような感じがした、あんまり思い出せないけど。 「……ん?ていうか、七時半?………急がないとっ。 」 【第一章 紘咲学園全寮制男子高等学校。 第一話 Time is too long for those who grieve. 終】 Page: [1].

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「みなさーん!お待たせいたしました!これよりトウキョウ租界でいっちばんオープンなアッシュフォード学園の学園祭をはじめまーす!!スタートの合図はこの一声から!」 「にゃー!」 ナナリーの掛け声でアッシュフォード学園の学園祭は始まった。 「あの、ミレイさん。 僕は何をすればいいですか?」 「あなたの仕事はカレンと一緒に学園祭の見回りよ!」 「「見回りですか?」」 「そ!ま、デートだと思って楽しみなさい!」 「じゃ、じゃあ行こうか、カレン」 「え、ええ」 そういい僕とカレンは学園祭を回ることになった。 「どこから見て回る?」 「これなんてどうかしら?」 そういいカレンはパンフレットを見せてきた。 「人形劇?」 僕たちは人形劇を見に来ていた。 「これちょっと悲しいお話なのよね・・・」 「有名な話なの?」 「うん」 「ただいまから人形劇『一人ぼっちの皇子様』を開演いたします」 そういて人形劇が始まった。 日本人の母親をもつ皇子様が魔法使いから力をもらって、いたずらを繰り返す。 結局最後はその皇子様の周りにだれもいなくなってしまう、という話だった。 「・・・かわいそうよね、あの皇子様・・」 「・・・力を手に入れた代償なら、仕方ないさ・・・」 「・・・そう。 」 「あっ!次はどこに行こうか?」 「そうね、とりあえず校内を歩きましょうか。 」 そういい僕たちは校内を歩いていた。 「そこのカップル!コスプレ喫茶です!是非入っていってください!」 「え?いや、僕たちは!」 「はいはい、ご新規二名様です!」 僕とカレンは無理やり店内へと連れて行かれてしまった。 「男の子はこっちで着替えてください。 」 そういい僕は用意された服を前に唖然とした。 「こ、これは・・・チャイナドレス・・・?」 これを着るのか?しかしこれを着れば男として大事なものを失ってしまう気がする。 「あのー、彼女さんのほうは着替え終わりましたけど・・・」 なに!?カレンは着替えたのか?くそ!着るしか、ないか・・・ 「あー、ちゃんと詰め物もつめてくださいね!」 僕はいったい何をやっているんだろう?そう思いながら指示されたとおりに着替えた。 「それではご対面でーす!」 真ん中のカーテンが開いた。 僕の目に飛び込んできたのは純白のドレスに身を包んだ、赤面したカレンの姿だ。 「・・・ど、どうかしら?」 「・・・・・・・・・・・」 「・・・ライ?」 「・・・・綺麗だ、凄く」 「!?・・・あ、ありがとう。 ライも似合ってるわ」 「それは・・・うれしくないよ」 そういい僕たちは自然と笑いあった。 prrrrrrrrr 「はい、ミレイさん?」 「あっ!ライ?悪いんだけど巨大ピザにつかうたまねぎの下処理が間に合わなさそうなの、手伝ってきてもらえる?」 「わかりました。 」 「ごめん、カレン。 用事を頼まれちゃって」 「そ、そう。 じゃあ・・・仕方ないわね・・・・」 「・・・カレン、今日の15時に屋上に来て欲しい、待ってるから!」 僕はそう言い残し指定された場所へと向かった。 「え?ライ!?」 「ミレイさんに頼まれてきました。 」 そういい調理場に入るとそこにいたのはスザクだった。 「スザク!?」 「ライ!?」 「・・・どうして言わないんだ、僕とカレンが黒の騎士団だって・・・」 「戦場であったら手加減はしないよ。 でも説得は続けたい、これがルール違反なのはわかってるけど、学校では説得を選びたい。 」 「・・・そうか」 僕とスザクは無言でたまねぎを切り続けた。 「・・・・スザク、僕はブリタニアと日本のハーフ、なんだ・・・」 「!?そうだったのかい?」 「僕にとってはブリタニアも日本も故郷だ。 そんな故郷同士が争わなくていいような世界になって欲しいと、僕は願っているよ。 いつか、僕の進む道と君の進む道が重なる、そんな日が来ることを・・・」 「・・・ライ。 僕も、願ってる。 その時がくることを・・・」 僕とスザクは笑いあった。 そうだ、いつかそんな世界がきて欲しい。 スザクとルルーシュが力を合わせればいつか、きっと・・・ 僕は屋上でカレンを待っていた。 来てくれるだろうか・・・ そのとき屋上の重い扉が開いた。 「お待たせ、ライ」 「来てくれたんだ、カレン」 「ええ」 「・・・カレン、聞いて欲しいことがあるんだ・・・・」 「・・・なに?」 「・・・」 「・・・」 本当はこんなこと言っちゃいけない。 でも最後に、一度だけ・・・ 「カレン、君が好きだ」 「・・・え?」 「カレンの笑っているところも、少し拗ねた顔も、照れている顔も、カレンの全部が好きだ。 神根島でカレンがいなくなってしまったとき、いつもカレンが隣にいるのが当たり前になってたけど、いなくなって凄く辛かった、凄く苦しかった・・・君の笑顔にいつも、僕は救われていた・・・・カレン、僕は君が好きだ」 するとカレンは泣き出してしまった。 「カ、カレン・・・?」 「・・・ごめん、なさい・・・うれしくて・・・」 「え?」 「私も、ずっと好きだった!ライのことが!」 「!?・・・凄く、凄くうれしい」 「私も!」 僕とカレンはお互いに抱き合い唇を重ねた。 これが、僕の、最初で最後の・・・・・ 僕たちはそれからただ手を繋いだまま屋上から下の学園祭見ていた。 「ごめん、カレン。 僕少しだけ用事があって」 「そう、じゃあまた後でね。 」 「・・・・うん。 」 -さようなら、カレン 「おまたせC. C」 僕は校門で待っていたC. Cのもとへ向かった。 「・・・もう、いいのか?」 「・・・ああ」 「お前は言っていたな、私と学園を回ったとき。 世界は灰色だと。 今はどうだ?」 「僕の世界にはルルーシュが、スザクが、生徒会のみんなが、黒の騎士団のみんなが、C. Cが、そしてカレンが色をつけてくれた。 今の僕の世界は七色に輝いているよ。 」 そして僕はカレンがいる校舎へと視線を向けた。 「・・・その中でも紅が綺麗だ。 」 「・・・そうか、ならばお前に未練は無いんだな?」 「・・・未練はある、だから未練は無い。 僕がいることでみんなの、カレンの笑顔が失われる可能性が少しでもあるんだったら、僕はここを立ち去ることにためらいは無い。 だから未練は・・・無い」 「それを未練と言う気もするがな。 時間だ、船を用意してある。 神根島に行けば、お前の願いは叶う。 」 「・・・ありがとう、C. 君は自分を魔女って言ってたけど、僕にとって君は魔女なんかじゃ無かったよ。 」 「・・・さっさと行け。 」 「さようならC. C」 「願わくば、次にお前が目覚める世界も、お前に優しいことを・・・」 僕はC. Cが用意してくれた船に乗り込み神根島に向かった。 神根島についた僕を迎えてくれたのは地面につきそうなくらいの金髪の少年だった。 「・・・君は?」 「僕はV. V話は聞いているよ。 あそこで君が願えばそれは形になって、君はまた深い眠りにつく。 」 「そうか、ありがとう。 」 この時代に目覚めたとき、僕は世界に興味が無かった、世界を見ようとしていなかった。 だから僕の世界は灰色だった。 さよなら -『みんなが僕を忘れますように』 -------------------------- ライが願ったとき、神根島を中心に波紋が広がる。 それは人々の記憶から『ライ』という存在を奪っていく忘却の波。 その波は次々と人々を襲っていき、頭の中から少年の記憶を消し去っていく。 -------------------------- どうしてだろう。 さっきのライの顔、凄くいやな予感がする。 ライがどこかにいってしまうような 「ライッ!?どこにいるの!?」 私はライを探して学園を走り回っていた。 もう病弱なんて設定なんてどうなったっていい。 ライが、ライさえ見つけられれば、それで! 「ライ!どこなの!?せっかく、せっかく恋人になれたのに!どこに行ったの!?」 -!? 頭の中からライの存在が消えていく。 一緒に記憶を探しにいったこと。 慰安旅行にいったこと、そのことでみんなにからかわれたこと。 どんどん消えていく- 「まって!やだ、やだよぉ、ライ!消えないでよ!私たち今日付き合い始めたばかりじゃない!デートだって、まだしてないのに!キスだって・・・」 -『さようなら、カレン』 「・・・・あれ?」 わたしなにしてたんだっけ?なにか、なにか大切なものを探してた気がするんだけど、思い出せない。 わたしは何を探していたんだろう? 「・・・涙?」 わたしの頬には自分の意思とは関係なく涙が伝う。 それは際限なく溢れ出てきた。 「・・・なんで、止まらないの・・なんで・・・?」 ---------------------------- 生徒会には噂がある。 この生徒会には『妖精』がいた、という噂だ。 なんでも生徒会のみんなが知らない間に書類の仕事を片付けてくれるらしい。 俺はその片付けられた書類を前にして笑う。 「こんなにミスも無い処理をするなんて、黒の騎士団に欲しい逸材だ、なぁ妖精君?」 俺は独り言を言っていた。 その言葉に返事が帰ってくるような、そんな気がして・・・ 「アホらしい・・・これではどちらが妖精さんかわかったもんじゃないな・・・」 ---------------------------- 黒の騎士団には噂がある。 この黒の騎士団には『亡霊』がいた、という噂だ。 黒の騎士団の格納庫には誰も乗れないナイトメアがある。 月下先行試作機、蒼いそのナイトメアはピーキーすぎて、団内で扱えるものはいない。 けど、それにだれかが搭乗していたという記録は残っている。 団員たちの間では『亡霊』が動かしているんじゃないのか、なんて話になっている。 「あなたには一体どんな人が乗っていたの?」 私はそのナイトメアに話しかけていた。 私は何故かこのナイトメアを見ていると落ち着く。 このナイトメアが動いて一緒に戦場に出ていた気がする。 「なーんて、私ってイタイかしら?」 もし本当にいるならいつか会ってみたいわ 「ね、亡霊さん?」 黒の騎士団編第1部 END.

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