情報 セキュリティ マネジメント 試験。 情報セキュリティマネジメント試験

もはやIT業界必携!「情報セキュリティマネジメント試験」のススメ

情報 セキュリティ マネジメント 試験

情報セキュリティマネジメント試験は、セキュリティに関する技術と人の意識改革を推進するために必要なスキルを認定する試験です。 今や情報セキュリティを意識せずに会社や組織の運営を行うことは不可能となり、いかにセキュリティを確保するかが課題となっています。 もはや技術的な対応だけでは追いつかないのが現状です。 なぜかといいますと、技術的な面での対策を万全にしたとしても、これらの機器を使用している「人」の意識が変わらなければ、そこがセキュリティホールとなってしまうからです。 この試験は他の情報処理試験と異なり、 ITに関する知識とともに、セキュリティ対策を講じるための基礎知識が問われます。 システムと実際の業務の両面からサポートできる人が求められているのです。 このような人材育成を推進するために試験が創設されるということは、セキュリティ確保が不可欠である企業や組織で必須の知識ということです。 ゆえに、この試験で問われる内容は、 IT業界においても必須の知識となっています。 ここ数年で、「情報漏えい」や「サイバー攻撃」といった言葉を目にする機会がかなり増えました。 IT業界で働く人こそ、いま世の中で何が起こっているのかを知り、情報セキュリティに関するマネジメントレベルを上げる必要があります。 この試験を活用してスキルアップを図っていきましょう。 1.情報セキュリティマネジメント試験とは 情報セキュリティマネジメント試験は、 IPA(情報処理推進機構)が試験を実施している情報処理技術者試験の一試験区分であり、「情報処理の促進に関する法律」に基づく国家試験です。 社会の IT化が進むにつれ、重要な情報を守るためには IT技術だけの対策ではなく、適切な情報管理、業務フローの見直し、組織内規定順守、といった、人による対策についても取り組むことが重要となってきました。 下図のように「ウチには関係ない」と思っている方は、まだまだ多いのです。 出典:IPA 中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン「付録 1:情報セキュリティ 5か条」より IPAでは、受験を勧める対象者として、以下のような方をあげています。 業務で個人情報を取り扱う全ての方• 業務部門・管理部門で情報管理を担当する全ての方• 外部委託先に対する情報セキュリティ評価・確認を行う全ての方• 情報セキュリティの管理の知識・スキルを身に付けたい全ての方• iパス( ITパスポート試験)合格から、さらにステップアップしたい全ての方 企業や組織が持つ情報の漏えいが、どのような影響を与えるのかは、ニュース等で皆さんも良くご存知だと思います。 情報セキュリティ上の脅威となるのは何か、被害を防ぐためにはどのような対策が必要なのか、当然技術者だけではなく、各部門の管理者も必要な知識を身につけていく必要があります。 このような情報セキュリティマネジメントを担う人材の育成のため、情報セキュリティマネジメント試験が創設されました。 IPAの情報処理技術者試験の中では下記のような位置付けとなっています。 取得後に、更新のための講座を受講したり、試験を受ける必要はありません。 参考【 IPA 試験区分一覧】別枠になっていますが、情報セキュリティマネジメント試験の上位資格にあたる「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」は、取得後に更新のための講習を受講する必要があります。 初心者の方で、これから IT業界を目指すということであれば、セキュリティマネジメントに加えて ITパスポートの取得もお勧めします。 情報セキュリティマネジメント試験の範囲は、名称のとおりセキュリティに特化した内容になっていますので、コンピュータの構成やプログラム関連知識などが含まれていません。 実務レベルでセキュリティ対策を講じるためには、やはりコンピュータの基礎的な知識は必要になります。 1-1.試験要項 ITパスポートや基本情報技術者試験と比較しますと、出題範囲がセキュリティ関連分野に絞り込まれていますので、アルゴリズムやプログラミング、ソフトウェア開発などは出題されません。 午前は選択式問題、午後は長文問題が 3問出題されます。 1-2.配点割合 午後は合計すると 102点になりますが、 100点が上限です。 また、問題数としては 3問ですが、 1問の中に複数の設問があります。 2.取得するメリット この試験のための学習で得られるのは「防御のための知識」です。 企業活動の低下や、イメージダウンにつながるようなセキュリティ事故を防止するための対策を施したり、万が一の事態に対応できる、企業や組織、ひいては自分自身をセキュリティ事故から守るための知識です。 また、セキュリティ確保のための人材は数年前から不足しています。 今後は、自社や自部門でセキュリティ対策を推進していくための人材が求められる傾向がありますので、そのための知識がある!ということをアピールできるのが、この資格です。 この試験のための学習を通して、以下のような知識を獲得できます。 情報セキュリティ関連分野の技術的な基礎知識• 情報セキュリティマネジメントに関する考え方• 情報セキュリティ関連法規 この資格を取ったからといって、攻撃者をつきとめたり、ハッキングができるようになるわけではありませんが、仮に自分自身が所属する企業や組織でセキュリティ事故が起こったとしても、適切な対策を取れるように行動することによって被害の拡大を防ぐことはできます。 ですので、 ITを利活用する分野であれば必ず役立つ資格です。 3.試験の評価・難易度 2016年春期から開始された試験ですが、合格率は初回の 88%から毎年下がり続け、 2018年度は 53. 7%でした。 問題作成もまだまだ手探りの状態であるように思えます。 午前の問題は ITパスポート、基本情報技術者試験の午前問題とほぼ同じですが、午後の長文問題で苦戦される方が多いようです。 3-1.今後の評価はうなぎのぼり? IPAが作成した「情報セキュリティ 10大脅威 2018」によりますと、企業における脅威の 5位が「脅威に対応するためのセキュリティ人材の不足」ですので、今後、セキュリティ管理者としての知識の証明としてニーズが高まることが予想されます。 また、セキュリティレベルを維持するためには、管理者だけではなく各個人の意識レベルの向上も必要ですので、いわゆる「旗振り役」として活躍の場があることも予想されます。 増加するサイバー攻撃への対策、企業や組織が保持する個人情報の保全については、各省庁や機関がガイドラインを作成してはいますが、このガイドラインを適切に理解し、実践していける人材が求められているのです。 参考 【 IPA 情報セキュリティ 10大脅威 2018】 【 IPA 中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン】 3-2.学習時間の目安は 60時間 情報セキュリティマネジメント試験は、申込締切日から試験日まで約 2カ月の期間があります。 申込日をスタートとして、 1日平均 1時間の学習を 60日間続ければ間に合います。 経験者の方は、用語(特に法律関連)についても不安がなければ 30時間程度の学習でも十分ではないかと思われます。 60時間で必ず行っていただきたいのは、以下の 3点です。 見たことがない用語、知らない単語を無くす。 過去問を解き、苦手な部分を確認する。 解説は必ず読む。 午後の長文問題に慣れておく 午後の長文問題については、以前は消去法で選択肢の中から答えが割り出せたりしましたが、最近は「知らないと選べない」という問題が増えてきています。 過去問だけではなく、セキュリティ関連ニュースなどもチェックしておきましょう。 4.情報セキュリティマネジメント試験の内容 では、試験内容を見てみましょう。 試験時間は、午前は 9:30~ 11:00まで、午後は 12:30~ 14:00までの各 90分です。 出題分野は以下の 3分野です。 テクノロジ系 IT技術関連知識の中で、システム開発技術関連などは除外され、セキュリティ関連技術に重点がおかれています。 システム構成要素• データベース• ネットワーク• セキュリティ マネジメント系• プロジェクトマネジメント• サービスマネジメント• システム監査 ストラテジ系 法務問題に重点がおかれています。 企業活動• システム戦略• 各問題は、企業で起きたセキュリティ事故を背景にした原因調査の手法や、スマートデバイスの業務利用におけるセキュリティ対策案、コンプライアンスの運用など、具体的な例をあげて出題されます。 参考 【 IPA 過去問題(問題冊子・配点割合・解答例・採点講評】 5.申込みから合格・認定まで 受験申し込みは IPAのサイトから、または書店で配布されている「受験ガイド」を入手して、願書を郵送します。 5-1.試験実施日、試験地、試験会場 試験会場 全国 47都道府県で実施していますが、指定はできません。 受験地(都道府県名)の指定を申し込み時にしますと、受験票に試験会場の詳細が記載されています。 試験日 毎年 2回、全国で一斉に実施されます。 概ね 4月の第 3日曜日、 10月の第 3日曜日に実施されます。 試験日の変更 できません 5-2.申込から受験までの流れ 申込みや、申込み内容(住所等)の変更には、必ず期間が設定されています。 受験予定だったのに申込みし忘れた!ということが無いようにご注意ください。 IPAの試験申し込みページから行う場合はこちら 【 IPA 受験申込み】 [個人申込み ]ボタンをクリックして、表示されるページの必要事項を読んでから、ページ下部の [同意する ]ボタンをクリックして必要事項を入力します。 申し込み完了後にメールが送信されますが、再送されませんので、念のために画面コピーやメモを取っておいてください。 申し込み後に住所等の内容を変更する場合は、変更受付期間内に [申込内容訂正依頼フォーム ]から行います。 ただし、この期間後に転勤で引っ越したため、申し込んだ試験地での受験ができなくなった場合は、別途変更受付期間があります。 (審査のうえ、変更可否が回答されます) 5-3.合格・認定 結果は、試験終了の約 1カ月後に IPAのサイトにて確認できます。 受験票に受験番号とパスワードが記載されていますので、受験後に捨てないでください。 受験結果は以下のページで確認することができます。 【 IPA 合格発表・成績照会】 サイトでの発表後に合格証書が簡易書留で郵送されます。 受験後に住所が変わった方は、必ず郵便局へ転居届を出してください。 6.学習方法 学習のポイントは• 見たことがない用語(単語)を無くす• 弱点分野を把握する。 そして補強する。 過去問で理解度を確認する• 午後の長文問題に慣れておく• セキュリティ事故関連ニュースを読む の、 5つです。 最初に、 1冊は情報セキュリティマネジメント試験用の参考書を読み通してください。 問題の傾向や、得意、不得意分野が把握できますし、初心者の方は「どのくらいわからないのか」を、ここで感じ取ることができます。 実際に過去問を解くことは必須ですが、午後問題は必ず時間を計りながら過去問を解いて、ペースを掴んでおいてください。 背景を説明するページが長いので、あまりじっくり読んでいると時間が足りなくなるからです。 また、日ごろニュースなどで目にする単語も出てきますので、セキュリティ事故に関連するニュースなどを読んで「どういうことが原因で起きたのか」「どんな対策をとったのか」ということを理解しておくことをお勧めします。 やみくもに用語だけ覚えてもすぐに忘れるだけです。 なぜ必要なのか、どういうところが狙われるのか、何をすればいいのか、を知ることも重要です。 また、 IPAでは企業向けだけではなく、個人に向けてもセキュリティに関する意識啓発が行われていますが、その資料を読むことで、出題側が重要視していることや、多発している事象を見てとれる部分があります。 【 IPA 情報セキュリティ啓発】 参考書や記事を読んで、わからない用語、気になった用語について調べる時は、こちらのサイトがお勧めです。 【「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれる IT用語辞典】 過去問対策には、以下のサイトがお勧めです。 【情報セキュリティマネジメント試験ドットコム 過去問道場】 スマホでも参照できますし解説も載っていますので、こちらで毎日少しずつ学習するだけでも、かなり違います。 解説は必ず読んでください。 6-1.身近にある、合格への近道 「情報セキュリティ」から、皆さんはどんな単語を連想するでしょうか。 マルウェア、ハッカー、パスワード流出、データの改ざん、ファイアウォール、などなど、さまざまな単語が思い浮かんでくると思います。 その、今思いつく単語に関連する法律(サイバーセキュリティ基本法、不正アクセス禁止法、個人情報保護法、知的財産権、労働関連、取引関連法など)を組み合わせて検索して、検索結果に表示される記事を読むだけでも学習効果があります。 参考書に飽きたら、こちらの方法をお試しください。 有名な事件の裁判結果が検索結果に出てくることがあるので、是非読んでみてください。 企業や個人が、どのような代償を支払ったのかを見れば、うかつにメールの添付ファイルを開いたり、リンクをクリックすることも無くなるでしょうし、会社のデータを持ち出したり、パソコンやスマホの紛失がどういう事態を引き起こすのかが、よくわかります。 読んだ記事内でわからない単語があれば、さらにそれを検索して確認すれば、芋づる式に弱点部分を発見して補強することができます。 また、午後問題対策として、ただ問題文を読むだけではなく「自分だったらどうするか」と、考えてみるのも良いでしょう。 攻撃者(あるいは、午後問題ではデータを勝手に持ち出す等「やらかしてしまった人」)は何故こんなことをしたのか、を考えてみると、答えが見えてくることがあります。 攻撃者も「人」なのです。 事件の原因を解答する解答群の中に「自分のことを公平に評価してくれないので損害を与えたいと考えた」、「営業所長が多忙で不在なときが多く、営業所内のコミュニケーションが不十分」などという記載を読んだりすると、思わず「あるよね~」と、つぶやいたりしませんか?(笑) また、解決向けて行動する(情報システム部など)担当者になりきって考えるのも、いい練習になると思います。 7.おすすめの参考書 情報処理教科書 出るとこだけ! 情報セキュリティマネジメント 2019年版 あの「キタミ式」が無いのが残念です。 午前問題は ITパスポートや基本情報技術者用でカバーできるとは思いますが、セキュリティ関連問題についての解説がやや薄いので、情報セキュリティマネジメント試験用を必ず読んでください。 参考書に疲れたらこちらをどうぞ。 ハッカーが主人公のマンガです。 主人公はハッキングの天才ですが、社交性もなく高校も中退、バイトも即クビになります。 しかし、ある日「エンジェル投資家」と出会うことでハッキングがお仕事になります。 2巻で主人公が客先へ出向くと、そこの社長が「サイバーテロとか TVが大げさに騒いでるだけだ。 こんな零細工場、ハッカーに狙われるわけないだろ」と、いかにも誰かが言っていそうなセリフもあったりで、なかなか楽しめます。 他にもパソコンスペックの説明やネットワーク関連用語、ハッカーとクラッカーの違い、攻撃者はどんな理由で、どんな手法で攻撃してくるのか、などが出てきますので、イメージ掴みに良いと思います。 8.受験日3日前から当日までの注意 試験は年 2回。 忘れ物や遅刻、マーク漏れなどで合格のチャンスを逃さないように、以下の点にご注意ください。 試験の雰囲気は、学校の教室で受けた期末試験、あるいは、センター試験を思い浮かべてください。 座席は決まっていて、試験官の合図で始まります。 マークシートでの回答です。 鉛筆(シャーペン)、消しゴムを忘れないでください。 受験票には本人写真が必要です。 貼っていないと受験できません。 受験会場近くのコンビニから食べ物がすぐに無くなります。 お昼ごはんは家から持参したほうが確実です。 受験会場に設置されている案内板で自分の席を確認しますが、そこから自分の席まで 5分以上かかることがあります(特に会場が大学の場合)自分の席に開始 20分前くらいには着くようにしましょう。 自分の席に着いたらトイレの場所を確認しておきましょう。 意外と遠いことがあります。 受験番号や選択問題のマークを忘れると採点されません。 回答の見直しも大切ですが、こちらも必ず見直してください。 受験時に PCは一切使用しません。 IPA「日頃の学習の成果を無駄にしないために」を読んでおきましょう。 IPAからのメールを確認しておきましょう。 2019年10月20日に実施された試験では、台風19号の影響で東京都市大学世田谷キャンパスがで水没したため急遽会場が変更されましたが、会場変更メールに気づかなかった受験者が多く、試験を受けられなかった人が続出しました。 IPAでは3日前からサイトで、Twitterで、Facebookで試験地変更を発信し、2日前に受験者に会場変更をメールで連絡していました。 しかしこれらのどれにも気づかなかったり、メールも迷惑メールフォルダに振り分けられてしまったりといった方が多かったそうです。 年に2回しかない試験なので、せめて試験日の前日には重要な連絡がないかを確認しましょう。 参考 10 月 20 日実施の秋期試験会場「東京都市大学 世田谷キャンパス」の変更につきまして 9.さいごに 解答群で「自分のことを公平に評価してくれないので損害を与えたいと考えた」、「営業所長が多忙で不在なときが多く、営業所内のコミュニケーションが不十分」が出たのは平成 30年春の午後問題です。 どれだけ技術が進歩しても結局は人の問題なんだよなぁ、と、思いながら読みました。 ちょっとした心のスキマ、油断が事故を招くのです。 IPAから発行されている「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」の策定メンバーに加わった方が、 2015年に某 TV番組で次のようにお話されていました。 「サイバー攻撃は増加の一途をたどっており、この危機的状況を広く知って欲しい」2015年で「危機的状況」でしたのに、改善されるどころかセキュリティ事件は増える一方です。 技術力、周囲との連携、現場の実情把握、どれが欠けてもセキュリティは万全とはいえません。 資格取得を目指すとともに、情報セキュリティに関する意識を高めていってください。 私たちは 「技術力」だけでなく 「人間力」の向上をもって遙かに高い水準の成果を出し、関わる全ての人々に感動を与え続ける集団でありたいと考えています。 高い水準で仕事を進めていただくためにも、弊社では次のような環境を用意しています。 定年までIT業界で働くためのスキル(技術力、人間力)が身につく支援• 「給与が上がらない」を解消する6ヶ月に1度の明確な人事評価制度• 平均残業時間17時間!毎週の稼動確認を徹底しているから実現できる働きやすい環境 現在、株式会社ボールドでは「キャリア採用」のエントリーを受付中です。 まずは以下のボタンより弊社の紹介をご覧いただき、あなたの望むキャリアビジョンをエントリーフォームより詳しくお聞かせください。

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情報セキュリティマネジメント 用語辞典|情報セキュリティマネジメント試験.com

情報 セキュリティ マネジメント 試験

Contents• 情報セキュリティマネジメント試験とは 2016年4月に誕生した「情報セキュリティマネジメント試験」。 まだ始まって間もない資格ですが、現在情報セキュリティに対する知識の重要性が叫ばれ、またこれからIoTやビッグデータといった時代を迎えるにあたり、その需要はますます上がっていくことが予想できます。 情報セキュリティマネジメント試験は、近年増加傾向にあるサイバー攻撃や情報漏えいといったリスクから組織を守るための知識が問われる試験です。 情報セキュリティの知識を付けるためには、はもちろん基本的なITに関する知識も必要です。 また、リスクの種類も多様化しているため、単一的な対処方法だけでは今後被害を被る可能性が高くなります、この試験では、そういった新しいリスクにも対応するため、情報セキュリティリーダーとしての知識レベルを求められることになります。 受験者の傾向として、情報セキュリティマネジメント試験は、ITパスポート合格からさらにステップアップしたい方や実務で情報セキュリティマネジメントを担当している方が受験することが多いです。 こうした試験はそれぞれに難易度・スキルのレベルも変わり、1〜4までのスキルレベルに分けられます。 今回ご紹介する情報セキュリティマネジメント試験のスキルレベルは「2」です。 IT資格の入門となるITパスポート試験に求められるスキルに加え、情報セキュリティマネジメントの専門的なスキルに特化した試験となっています。 難易度は高くないように見えますが、セキュリティに関する知識をマネジメントする知識が求められますので、レベル2だからといって甘く見てはいけません。 業種や職種、部門等も問わず、誰もが受験することが出来ます。 受験費用 受験費用は5,700円です。 願書による申し込みのほか、インターネットからも申し込みをすることが出来ます。 試験会場は全国61ヶ所の主要都市で開催、4月の第3日曜日、10月の第3日曜日の年2回で開催されます。 試験形式について 情報セキュリティマネジメント試験の試験形式は午前・午後の2部形式です。 「午前試験」では4択のマークシートで、出題数は50問。 配点は1問2点で100点満点中60点が合格基準点となります。 「午後試験」は多肢選択式のマークシートで、出題数は3問。 配点は1問約34点で100点満点中60点が合格基準点となります。 それぞれ90分の試験時間で、午前・午後共に基準点以上が合格に必要となります。 情報セキュリティマネジメント試験の勉強時間 前述の通り、情報セキュリティマネジメント試験は情報処理に関するスキルを認定する為の国家試験で、スキルレベル2の試験となっています。 この情報セキュリティマネジメント試験よりも上位レベルとなるスキルレベル3の試験には「基本情報技術者試験」が挙げられますが、基本情報技術者試験をクリアしている方であれば、情報セキュリティマネジメント試験もある程度は応用を効かせることが可能となります。 また、情報セキュリティマネジメント試験はスキルレベル2ではありますが、情報セキュリティマネジメントに特化した内容であるため、スキルレベル3や4の資格を取得していても、簡単に合格できるというわけではありません。 ある程度情報セキュリティに関する知識があっても、過去問などを一読して試験問題を一度チェックしておくといいでしょう。 初めての方は200時間以上の学習時間を目安に 初めて情報処理や情報セキュリティについて学ぶという方であれば、情報処理に関係する勉強と情報セキュリティに関する勉強をする必要がありますので、試験までにおおよそ200時間〜300時間程の学習時間を取っておくことをおすすめします。 一方、ITパスポートや基本情報技術者試験の資格を保持している方であれば、学習する内容も一部被るところがあり、情報セキュリティに関する学習に力を入れれば、ある程度時間は短縮できます。 情報セキュリティマネジメント試験の勉強方法 情報セキュリティマネジメント試験に挑戦する際におすすめとの勉強方法は、参考書をよく読み、過去問題をたくさん解いていくという基本的なものです。 まずは、情報セキュリティマネジメント試験の過去問題集を一読してみましょう。 そこで、大体は分かるという人は、情報セキュリティに関する分野を重点的に勉強しましょう。 一方、まったくわからないという方は、初めに情報セキュリティマネジメントの参考書を読み、ある程度知識を付けてから、過去問題を解いていくやり方がおすすめです。 試験の出題範囲に関しては、情報セキュリティマネジメント試験を実施している「独立行政法人情報処理推進機構(IPA:Information-technology Promotion Agency,Japan)」ので出題範囲が公開されていますので、参考にするようにしましょう。 おすすめの参考書 ・ 情報セキュリティマネジメント試験をはじめて学習する方にはうれしい、学習の進め方や概要について学べる参考書。 学習段階に応じて勉強することができる内容ですので、基本からしっかりと理解し、応用問題に挑戦することが出来ます。 ・ 初めて情報セキュリティマネジメント試験を受験する方にも安心の内容で、ポイントを押さえた説明と問題の対策について解説された参考書です。 また、豊富な練習問題と、解説も付いているので、はじめての学習から対策までを網羅することが出来ます。 また、過去問を学習するのに適したウェブアプリなども公開されていますので、スキマ時間を活用するために使うのをおすすめします。 学習期間1ヶ月で合格 ある方の勉強方法は教科書を読み、次に予想問題集を解き、最後に大量の過去問を解いていくというスタンダードな勉強方法を実践。 期間は1ヶ月ほどで、集中的に学習したのは1週間程度とのことです。 この結果、午前試験では88点、午後試験では94点を取得し、見事に合格することが出来たようです。 実際に受験した感想は、 ・過去問に似た問題が多かった ・午後問題は長文の問題のため、先に問題と選択肢を確認した ・午後問題は普段の業務で意識していれば分かる内容 といった感想でした。 実際に受験した感想としては、難易度は低めだと感じられたようです。 1日1時間の学習で試験に合格 この方は1日1時間の学習方法で、情報セキュリティマネジメント試験に合格。 情報セキュリティに関する知識はほぼなく、専門的に学びたいという目的で受験したとのことです。 1日1時間、期間は約8ヶ月をかけてじっくりと学習。 最初は単語と意味を学習し、試験1週間前から当日まではひたすら過去問題を解いてきたようです。 また、参考書に関しては2冊を読破し、それでも不明な点はネットで調べて学習したようです。 実際に受験した感想では、 ・システム部門以外の方でも取得できる難易度 ・午後問題に関しては、午前問題を解く力があれば午後問題も問題ない ・午前問題がボロボロだった方は、午後問題も難しい といった感想でした。 この方のように、業務に携わっておらず、情報処理の初心者でもある方でも、問題なく合格することができたようです。 まとめ 今回は、情報セキュリティマネジメント試験合格に向けた、勉強時間の目安やおすすめの学習方法を紹介しました。 ITパスポートの資格保持者や実務で情報セキュリティに携わっている方は、今後需要が増すであろう情報セキュリティに関する知識を深めるためにも、ぜひ資格取得を目指してみましょう。 また、初めて情報処理に触れるという方でも、勉強方法や学習時間を確保することで十分に合格できるチャンスがあります。 繰り返しになりますが、情報セキュリティに関連する仕事やスキルは、今後はより一層に重要となっていくものです。 すでに業務に就いている方も、これからスキルをつけようと考えている方も決して無駄になる試験ではありません。 また、そのスキル自体も重要なものですが、国家試験であるという点も大きなポイントと言えます。 これから情報処理の仕事に付きたいと考えている方は、ぜひ取得しておきたい資格の一つと言えるでしょう。

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情報セキュリティマネジメントに合格するお勧め参考書と勉強方法

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情報セキュリティマネジメント試験 最新情報 10月20日 令和元年秋期 情報セキュリティマネジメント試験が実施されました。 4月21日 31年春期 情報セキュリティマネジメント試験が実施されました。 10月21日 30年秋期 情報セキュリティマネジメント試験が実施されました。 4月15日 30年春期 情報セキュリティマネジメント試験が実施されました。 10月15日 29年秋期 情報セキュリティマネジメント試験が実施されました。 4月16日 29年春期 情報セキュリティマネジメント試験が実施されました。 10月17日 第2回目となる28年秋期情報セキュリティマネジメント試験が実施されました。 4月17日 初回となる28年春期情報セキュリティマネジメント試験が実施されました。 1月18日 28年度春期試験の申込みが開始されました。 11月25日 IPAのWebサイトにて平成28年春期試験より受験料が【5,700円】に値上がりすることが発表されました。 600円増 10月16日 28年春期試験以降用に改訂された試験要綱と、情報セキュリティマネジメント試験のシラバスが公開されました。 9月15日 試験の創設が発表されました。 公式ページ 管理人のつぶやき 2018. 21 30年秋期午後問題のWebページ化を完了しました。 情報セキュマネもいつの間にか6回が実施されたのですね。 初回と比べると、別の試験ではないかと思うほど難しくなってきていると思います。

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