甲状腺 動悸。 チラージンには副作用はないと言われたけど、ではこの症状は?

チラージンには副作用はないと言われたけど、ではこの症状は?

甲状腺 動悸

甲状腺の病気 主な症状 特徴 甲状腺の腫れ 多汗(たかん)、動悸(どうき) 食欲増進、体重減少 眼球突出(がんきゅうとっしゅつ)• 甲状腺の働きが活発になり、甲状腺ホルモンが過剰になることでさまざまな症状が出現します。 発症のピークは30代とされています。 男性よりも女性に多い病気です。 甲状腺の腫れ 皮膚乾燥、無気力 食欲不振、体重増加 徐脈(じょみゃく)• 甲状腺の働きが低下して、甲状腺ホルモンが不足することでさまざまな症状が出現します。 甲状腺に発症するもっとも多い病気です。 発症は若年から40代以降と幅広い年齢層でみられます。 男性よりも女性に圧倒的に多い病気です。 甲状腺の腫れ (自覚症状はほとんどない場合が多い)• 甲状腺の細胞ががん化したものです。 病状の進行が遅いがんが、ほとんどを占めています。 甲状腺がんには、乳頭がん、濾胞(ろほう)がん、髄様(ずいよう)がん、未分化がん、悪性リンパ腫などがあります。

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動悸:医師が考える原因と対処法|症状辞典

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バセドウ病では甲状腺ホルモンが増えるため、動悸などの心臓の症状が起こります。 甲状腺ホルモンが過剰にあると心臓に負担をかけることとなり、放っておくと次のような心臓の病気まで引き起こしてしまいます。 心房細動 不整脈の一種です。 正常な脈は同じリズムで正確に打っていますが、この不整脈になるとリズムが狂ってしまいます。 心房細動を放っておくと心臓の中に血栓(血の塊)ができやすくなり、それが流れてしまうと体の様々な動脈につまってしまいます。 例えば脳血管がつまると脳梗塞となり、手足が動かせなくなったり、呂律が回らなくなったり、重症の場合は死亡することもあります。 日本人では、バセドウ病の約2%の方にこの不整脈が起きており、これは年齢が高くなるほど高率になります。 甲状腺ホルモンの量が正常になると、そのうち6割以上の方はこの不整脈が自然に治ります。 しかし、この不整脈が続き、正常な脈に戻すために薬や電気的徐細動が必要になることがあります。 この不整脈が続いている間は血栓ができやすいので、それを防ぐ薬の服用を要する場合があります。 心房細動は、起こってからの期間が短いほどよく治ります。 バセドウ病の症状がある場合は定期的にチェックし不整脈がでれば早く治療することが大切です。 うっ血性心不全 バセドウ病や心房細動を治療しないでいると、心不全になります。 心不全とは心臓のポンプ機能が悪くなる状態で、身体が必要とする十分な血液を身体に送り出せなくなります。 心臓の動きが悪くなると体の中に水分が貯まりやすくなり、足のむくみがでたり、心臓や肺、お腹の中にまで体液が貯まったりしてしまうこともあります。 心不全になると息苦しいため、体を動かすことも大変になり、入院治療が必要になります。 高齢者の方は心臓の機能がやや低くなっていることもあり、心不全になりやすいと言われています。 もちろん若い方でも何年もバセドウ病を放っておくと、このような状態になる場合があります。 甲状腺ホルモンが増えた状態が続くと心臓に負担がかかるため、他にも狭心症や心筋梗塞、弁膜症などを起こしやすくなり、ごくまれにですが突然死することもありえます。 また心臓病が起きると、甲状腺の治療に加えて心臓の治療まで長期にわたって行わなければなりません。 しかし、早く気づいて治療できれば、このような心臓の病気を防ぐことができます。

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体重が減って動悸を感じたらバセドウ病?症状や原因、治療法を紹介

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バセドウ病の症状• 食欲はあるが体重が減少する• 脈拍が早く、安静な状態でも動悸を感じることがある• 暑さに弱く、汗をかく• 手指などが震える• 筋肉の力が落ち、疲れやすくなる• 下痢をしやすくなる• 甲状腺が腫れている• 目が少し大きくなる• 精神的に落ち着かない• 筋肉の麻痺を起こすことがある 甲状腺ホルモンは、体のさまざまな組織に作用します。 脈拍が早くなったり大量の汗をかいたりと、運動した後のような症状があるのが特徴です。 バセドウ病にかかっても、すべての症状が出るわけではありません。 症状には個人差もありますので、当てはまる症状が多い人は病院で診察を受けるようにしましょう。 バセドウ病の病院での検査については「」の章で紹介していますので、参考にしてください。 バセドウ病は、200~400人に1人程度の割合で発症する、比較的よく見られる病気です。 主に20代~40代の女性に多いとされています。 甲状腺ホルモンの働きを正常にすれば、一般の人と変わらない生活を送ることができますよ。 バセドウ病の原因は免疫反応の異常!その診断方法は? バセドウ病は甲状腺の働きが過剰になることで、さまざまな症状をもたらすことを説明しました。 では具体的に、何が原因でバセドウ病を発症するのでしょうか。 バセドウ病の原因として、体内の自己免疫反応の異常が挙げられます。 その異常を調べるため、血液検査や超音波検査を行うんですよ。 ここではバセドウ病の原因と、診断方法についても解説します。 体内にあるリンパ球が甲状腺を攻撃!バセドウ病の原因とは バセドウ病の原因は、体内の自己免疫反応の異常です。 人間の体内には、体に侵入した風邪のウイルスや細菌などを攻撃する「リンパ球」があります。 この自己免疫反応を持つ「リンパ球」は本来、体内の組織を攻撃することはありません。 しかし体の免疫系に異常が起きると、このリンパ球が体内の組織を異物とみなして攻撃することがあります。 バセドウ病も、このリンパ球の異常によって引き起こされる病気の1つ。 バセドウ病眼症とは バセドウ病によって、眼球が突出したり失明したりする症状のこと。 眼に悪性の症状がある場合、内科治療だけでなく眼科専門医による治療が必要となります。 放射線治療は入院の必要もなく、副作用もありません。 ただし放射線治療により甲状腺の機能が低下した場合は、甲状腺ホルモン剤を一生服用し続けることになるというデメリットがあります。 しかし甲状腺ホルモン剤にも、副作用はほとんどありません。 服用中は病院での検査も年に2回と、内服薬治療よりも楽になることが多いようです。 甲状腺に腫瘍がある場合は手術で治療する!バセドウ病の手術療法 バセドウ病により甲状腺の腫れが非常に大きい場合や、甲状腺に腫瘍が合併している場合は「手術療法」が選択されます。 手術では甲状腺を一部だけ残して取り除くことで、「内服薬治療」や「放射線治療」よりも早くて確実な結果が期待されているのです。 ただし、手術後に合併症を引き起こす危険性もあります。 手術によって引き起こされる合併症は、次のとおりです。 バセドウ病をどう治療するかは、患者さんの希望や年齢、甲状腺機能の程度、医療設備、専門医の有無などから総合的に判断して、医師が治療法を決定します。 患者さんにとって、最も適した治療法を選択することが重要です。 バセドウ病の治療中は定期的な通院が大切!日常生活上の注意点 バセドウ病の治療によって甲状腺ホルモンの数値が正常に戻れば、普通の人と変わらない日常生活を送ることができます。 ただしバセドウ病の症状が再発する可能性もあるため、定期的に診察を受けなければなりません。 また甲状腺ホルモンの数値が正常になるまでの間に、注意しておくべき点もあります。 治療中のバセドウ病患者が、日常生活を送るための注意点は次のとおりです。 「バセドウ病」日常生活での注意点• 飲み忘れると症状が悪化!薬の内服を忘れないように 内服薬治療を実施中は、薬を飲むことが直接バセドウ病の治療に繋がります。 そのため薬を飲み忘れてしまうことで、バセドウ病の症状が悪化する恐れも。 医師が指定した服用時間で飲み忘れが多い場合は、起床時や食後など、飲み忘れの少ない時間帯に変更できるか医師に相談してみるのもいいでしょう。 重労働や激しい運動は控える!できるだけ安静にして過ごす 甲状腺ホルモンの数値が正常になるまで心臓への負担は大きく、頻脈や不整脈などの症状を発症しやすい状態が続いています。 重労働や激しい運動は、できるだけ控えるようにしてください。 また、過度なストレスも治療に悪影響を与えます。 できるだけ安静にして過ごすことが大切です。 喫煙は治療に悪影響を与える!過度な飲酒も控えましょう バセドウ病眼症の症状がある人は禁煙。 飲酒もできるだけ控えたほうが望ましいと言われています。 とくに喫煙は、バセドウ病の症状の1つである「眼球の突出」が悪化する原因に。 飲酒が直接治療に影響を与えることはありませんが、アルコールの服用は動悸が激しくなりやすいため、過度な飲酒は避けたほうが良いですね。 いつもと違う症状が出た場合はすぐに受診!生命の危機に陥ることも 薬の副作用や突然の再発などによって、いつもと違う症状が体に現れた場合は、すぐにかかりつけの病院を受診してください。 特に気をつけたいのは、急にのどが痛くなり高熱が出た場合。 この症状は薬の副作用である「無顆粒球症」の可能性があります。 無顆粒球症になると肺炎や敗血症などの重症感染症を起こし、生命の危機にさらされることもあるのです。 バセドウ病を治療する上で最も大切なのは「定期的な通院」 内服薬治療や放射線治療、手術療法など、どの治療法であっても、バセドウ病を治療するうえで最も大切なのは「定期的に通院する」こと。 通院間隔は治療法や患者さんによってさまざまですが、治療の経過や症状の把握のためにも通院する必要があります。 また甲状腺ホルモンの数値が正常になった人でも、再発や甲状腺機能低下をいち早く発見して治療を行うために、年に1~2回の通院は欠かせません。

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