スナップエンドウ 育て方。 つるなしスナップエンドウの育て方|プランター栽培、支柱立てが簡単!つるありとの違いは?

スナックエンドウ、スナップエンドウ、絹さやの育て方

スナップエンドウ 育て方

スナップエンドウの育て方は意外と簡単なので、自宅のベランダなど、 省スペースでも栽培できます。 ビタミンB1やB2、鉄分も期待できるスナップエンドウ、毎日でも食べたいですよね。 炭水化物、脂質などなどをエネルギーに変えて燃焼してくれるため、 ダイエッターに嬉しいビタミンB1やB2だけではなく、むくみを防止してくれるカリウムも豊富。 家で楽しく子どもとスナップエンドウを栽培しながら、 若々しくがん予防ができたら、一石二鳥ですよね。 そこで今回は、 家のベランダでも気軽に育てられる、プランターでのスナップエンドウの育て方をお伝えします。 初心者のスナップエンドウの育て方 菜園を楽しむ方々の間では、スナップエンドウの育て方と言えば、 秋まきの春の収穫。 まだ涼しい10月(関東圏として)前後に種をまき、 春口に収穫するのが一般的です。 確かに、 スナップエンドウと言えば、春野菜ではないでしょうか。 そのため秋から育てる場合には 冬越しがひとつの壁になります。 けれども春栽培なら、その心配がありません。 ・ さらに、スナップエンドウには 背の低い「つるなし」と、大きく伸びる「つるあり」があるのですが、初心者さんなら 「つるなし」が断然育てやすいです。 特に春栽培のスナップエンドウであれば、 つるなし種を選んでください。 スナップエンドウを育てる準備 全くの家庭菜園初心者さんが「スナップエンドウを育てよう!」と思ったら、 まずはホームセンターへGO!プランターや土など、 必要なものをまとめて準備しちゃうと便利です。 深さは少なくとも 20cm以上あるものを選ぶとバッチリです。 それに合わせて支柱を準備してください。 培養土はスナップエンドウであれば、園芸店やホームセンターで販売されている 「野菜の土」などを準備すれば、問題ありません。 種まきの仕方 種まきの前に、まずは プランターに土を入れて準備をしなければなりません。 土をただ入れるのではなく、 鉢底石をプランターの底に敷き詰め、それから培養土を入れればOK! ウォータースペースとして、プランターのふちから数センチ下がったところまで、培養土を入れたら、そこに 水をたっぷり掛けて土を慣らしたら、種まきに入ってください。 ・ ひと穴4粒程度を埋めれば種まき完成!1週間前後で発芽してきたら、良く伸びている苗を残して 「間引き」。 風通しを良くします。 本葉が4枚ほど伸びてきたら、 根本に土を盛る「土寄せ」を行うとなお、生育良く育ってくれるはず。 おがくずなどでも大丈夫です。 スナップエンドウの収穫まで スナップエンドウは つるなしでも支柱立ては必須。 つるなしの場合だと1mサイズのものを 周囲に二本立てるくらいがベストです。 しっかりと立てることさえ気を付ければ、 勝手に絡みついてくれるはず。 支柱を立てて、いよいよスナップエンドウの花が咲き始めたら、次は 追肥!肥料を与えながら土の様子を見て、足してあげたりしてみてください。 そして、 いよいよ収穫の時期がきます。 ・ このタイミングを逃すと甘みを感じられないスナップエンドウに…。 花が咲いてから一か月前後、がベストタイミングです。 いかがでしたでしょうか、今回は意外にも プランターで育てやすい、プランターでのスナップエンドウの育て方をお伝えしました。 初めての家庭菜園はもちろん、ミニトマトなど苗からの野菜は育てたことはあるものの、 「種まきから始めたい!」と言う方々にも、1週間で発芽するスナップエンドウの育て方は簡単でおすすめ。 日本ではスナップエンドウは あまり日頃使わない…、と言う方もいますが、絹さやの仲間。 筋を取って保存しておけば、 絹さやと同じ感覚でいくらでも活躍してくれます。 スナップエンドウの育て方では 通気性が大切なポイントなので、摘心を上手に行って、常に風通しと 日当たりを良く育てていけば、きっと 美味しいスナップエンドウを収穫できるに違いありません。 まとめ スナップエンドウ、育て方のポイント ・初心者なら春種まきのつるなしがおすすめ ・種、プランター、野菜の土、支柱を準備 ・穴と穴の間隔は30cm前後が目安 ・風通しを常に良くし、最初は間引きをする ・本葉が4、5枚出てきたら、「土寄せ」 ・花が咲いて一か月ほどが、収穫のタイミング ・収穫のタイミングを逃すと、甘みが少ない.

次の

スナップエンドウの栽培方法・育て方のコツ(マメ科)

スナップエンドウ 育て方

もくじ• 1:えんどう豆について えんどう豆は紀元前7000年頃から東南アジアで栽培されていたマメ科の植物で、別名「さやえんどう」「絹さや」「スナップエンドウ」「グリーンピース」と呼ばれることもあります。 タンパク質やカロテン、ビタミンCやビタミンB1が豊富に含まれています。 えんどう豆はサッと塩ゆでにしたり、豆ごはんや卵とじにしたりと、人気のレシピが沢山あります。 お弁当の色どりにも大活躍しますよ。 2:えんどう豆の呼称「さやえんどう」「絹さや」「スナップエンドウ」の違いについて 呼称がとても紛らわしい「さやえんどう」「絹さや」「スナップエンドウ」についてですが、これらは『えんどう豆』という1つの大きな括りの植物です。 えんどう豆には 収穫するタイミングによって、様々な呼び方があります。 ネーミングが異なるだけで、実は同じえんどう豆なのです。 また、えんどう豆はさやの硬さで硬莢種 こうきょうしゅ と、軟莢種 なんきょうしゅ に分けられます。 えんどう豆とは? えんどう豆とは、えんどうの実が成熟したものになります。 正式には莢の部分は関係なしに、えんどうの 実の部分だけを特に 「えんどう豆」と呼びます。 (しかし誤用として、えんどうという植物全体に対して「えんどう豆」という呼び方をする場合もあるで、少し紛らわしくなっていますよね。 ) さやえんどう(関西の呼称)とは さやえんどうとは、莢(さや)ごと食べる(膨らんだ豆と、さやの両方を食べる)えんどう豆のことで、 絹さや、スナップエンドウなどが一般的に知られています。 絹さや(関東の呼称)とは 豆が膨らむ前にさやごと食べる軟莢種のことです。 絹さやとさやえんどうは同じもので、 関東では 「絹さや」、関西では 「さやえんどう」と呼ばれることが多いです。 (軟莢種) さやえんどうの新品種「スナップエンドウ」とは 「スナップエンドウ」とは、豆だけでなく莢(さや)ごと食べる さやえんどうの一種(新品種の名称)です。 絹さやの食感はそのままに、グリーンピースの甘さを合わせた軟莢種となります。 補足:スナップエンドウの「つるあり種」と「つるなし種」 スナップエンドウは寒さに強く低温にあたることで花芽の分化が進むため、 秋に種まきを行い春に収穫する栽培方法が一般的です。 春の暖かい気候でぐんぐんと生長し、スイートピーに似た白い花が咲かせた後は、たくさんの莢をつけます。 スナップエンドウの品種には、「つるあり種」と「つるなし種」の二種類があります。 それぞれの特性をふまえて、育てる品種を選びましょう。 つるあり種 草丈が120~200cm以上にも生長し、高さのある支柱が必要になります。 つるが長く伸びる分、収穫量の多さが特徴です。 つるなし種 草丈60~100cmとコンパクトに育ち、高い支柱を立てなくても良いので プランター栽培に適しています。 つるが短い分、収穫までの期間は短いですが収穫量がやや少なめです。 3:他にもある!えんどう豆と関連のある品種や呼称 実エンドウ うすいえんどう さやを取った未熟な豆のこと。 硬莢種で、グリーンピースのようなもの。 赤えんどう豆 デザートのみつ豆に入っていることでお馴染みの豆。 成熟豆の硬莢種。 青えんどう豆 煮豆や煎り豆、餡に使われる硬莢種の成熟豆。 豆苗(とうみょう)はえんどうの若い芽のこと 最近人気のスプラウトの一種である豆苗は、えんどうの若い芽・葉を摘んだもの。 「グリーンピース」は未熟なえんどう豆のこと さやの中の熟していない豆のみを食べる軟莢種。 この グリーンピースもさやえんどう豆のカテゴリーなので、同様に育てることが出来ます。 4:プランターもOK!えんどう豆の栽培時期と育て方 えんどう豆 さやえんどう・スナップエンドウ・絹さや)は日光を好み、多湿を嫌う野菜です。 日当たりと風通しの良い場所で育てましょう。 えんどう豆の 種まきは10月~11月の秋まきとなります。 種まきの時期が遅くなってしまうと、苗が小さいまま冬越しをすることになり、結果枯れてしまいます。 だからといって適期よりも早く植えると、冬越しの前に苗が大きく育ちすぎ、寒さに耐える力がなくなってしまいます。 種まき・苗の植え付けは必ず適期を守りましょう。 収穫期は4月~6月です。 プランターの選び方 水はけが悪いと病気にかかりやすくなるため、 排水機能が付いたプランターを選びましょう。 えんどう豆は株間30cmほど空ける必要があるため、幅60cmであれば2株育てることができます。 また、暖かくなりさやえんどうが成長し始めたら、誘引しなくてはならないので、 支柱を挿せるプランターを 選ぶようにしましょう。 菜園・露地栽培の場合 また、 酸性土壌も嫌うので、種まきの2週間ほど前までに苦土石灰を全面散布を菜園に与えます。 植え付け1週間前に、堆肥と元肥 窒素・リン酸・カリウムがバランスよく配合された化成肥料など を施しよく土に馴染ませます。 肥料は窒素分が多くなると葉やつるばかりが茂り肝心の実のつきが悪くなるため、 リン酸とカリ分の多い化成肥料を施します。 種を蒔くまでに畝を作ります。 さやえんどうは多湿にも弱く根腐れを起こしてしまうので、水はけの悪い場所では 高畝にすると、元気に育ちます。 プランターの場合 土は 窒素分の少ないものを選ぶとよいですが、プランター栽培の場合は、市販の野菜用培養土を利用するのが良いでしょう。 あらかじめ必要な肥料も配合されており、すぐに植えつけできるので便利です。 よく耕しておきましょう。 底には水はけが良くなるように鉢底石を敷き詰めます。 プランターの8分目まで培養土を入れて、土の表面を平らにしておきましょう。 冬越しをする野菜ですので育成初期に寒さに当てないと、花が咲かない性質があります。 種から育てる 栽培場所に直接種をまいて育てる方法もありますが、ポットで育苗してから植えつけるほうが管理もしやすく、より確実に発芽させることができます。 9cmほどのビニールポットに4粒ほど種をまき、たっぷりと水やりをします。 発芽までは乾燥させないように注意しますが、水を与えすぎると根腐れを起こすため、土の表面を確認しながら行いしょう。 本葉が2~3枚にまで育ったら、丈夫な苗を2本を残して 間引きします。 ここまで育てば植え付けに適した時期になりますので、ポットからそっと苗を取り出し根鉢を壊さないよう栽培場所に植えつけましょう。 軽く土を寄せて根の活着を良くした後は、十分に水を与えます。 苗から育てる 初心者の方や、プランターで少数株育てたい場合は苗を購入し栽培する方が失敗もなくおすすめです。 植え付け時期になるとホームセンターや園芸店でも出回るようになりますが、見つからない場合はネットからでも購入できます。 種まき10~11月• 植え付け11~12月ごろ• 防寒対策:12~2月• 収穫4月~6月 タネの袋の表示を確認し、 10~11月の間に作業を行いましょう。 菜園栽培の場合さやえんどうの種まきは 株間25~30cmほどで土の表面に2~3cm程度の穴を掘り、その穴に3~4粒種をまいてください。 種を蒔いたら 2cmほどの厚さで覆土し、手のひらで優しく表面を押さえて、しっかりと水を与えます。 乾燥しないようにたっぷりと水をあげると、5~10日ほどで発芽します。 あまり早く種を蒔くと、耐寒性が弱まるので、草丈が10cmほどで越冬するように種まき時期を調節してください。 寒冷地では春まきで育てよう 耐寒性が強いとはいえ北海道や東北などの 寒冷地では、冬越えが難しく春まきで育てます。 秋まきに比べると栽培期間が短くなるため、早採りの品種を育てると良いでしょう。 引っ張って抜くと元気な苗まで一緒に抜けてしまうこともあるので、抜くのではなく、ハサミなどで株本から切ることをおすすめします。 日なたで風通しの良い場所で育てましょう。 多湿を嫌うため、種まき後にしっかりと水やりをしたら、その後は やや乾燥気味に育てましょう。 菜園栽培(露地栽培)の場合は、 雨や雪などの降水を水やりとします。 開花時期は水を多く吸い上げるようになり、水が不足すると実のつき方が悪くなってしまいます。 プランター栽培の目安としては「 土の表面が乾いて降水が全くない場合」や「 土がパサパサで乾燥しすぎていると感じる場合」に水をあげる位でいいでしょう。 まめに土の表面をチェックしてください。 水やりの回数を増やすのではなく、 気温や生長にあわせて一度に与える量を増やすことが大切です。 水をやりすぎると、えんどう豆の育成が悪くなってしまいます。 根に共生する根瘤菌 こんりゅうきん が増えにくくなったり、根腐れを起こしやすくなります。 えんどう豆には、 つるありと つるなしがあり、 この2つでは誘引方法が変わってきます。 ここではさやえんどうの誘引の仕方を詳しく紹介していきます。 誘引することでつる同士の絡まりや葉の密集を防ぐことができるので、風通しがよくなり 病気対策にもなります。 つるありさやえんどうの場合 つるありさやえんどうは、 背丈が2m近くにもなるので、誘引するには ネットが必要です。 支柱は2m以上の物を選び、さやえんどうの苗の両端と株の間に支柱を挿し、ネットを張ったら、真っすぐ伸びていけるようにさやえんどうをテープなどで誘引してあげましょう。 ネットの代わりに、麻紐を横向きに15cmほどの間隔で張っても良いでしょう。 つるなしさやえんどうの場合 つるなしさやえんどうは ネットは必要ないので、大きくなったさやえんどうを倒れないように、紐などで、囲うようにしましょう。 竹の枝を一株に一本さしてあげても良いですし、園芸店などで売っている支柱とエンドウネットを活用しても良いですよ。 合掌式 支柱を斜めに交差させるように地面にさし、横に1本渡して固定する立て方 にしてもOKです。 誘引をきちんとしてあげることで、さやえんどうが倒れないだけでなく、 成長を促す効果もあるので、忘れないようにしましょう。 暖かくなってくると、急激に大きくなり作業も大変になるので、さやえんどうが20cmほどまで伸びてきたら誘引の準備をしてください。 防寒対策 秋まき栽培の場合は、12月下旬から2月にかけて防寒対策が必要となります。 霜や厳寒期の北風などにさらされると、ダメージを受け枯れてしまうことがあるので、霜よけとして株全体を覆うように寒冷紗 麻や綿を荒く平織りにした布 をかけるか、株の根元に藁を敷く方法が一般的です。 藁が手に入らない場合は、雑草や木の枝などでも代用できます。 こうすることでえんどう豆は寒い時期を耐えることが出来ます。 目安としては苗の高さが10cmくらいで冬越しさせるのがベストです。 12月~2月は寒さが最も厳しくなりますので、霜よけに寒冷紗をかけると良いでしょう。 えんどう豆の苗に対して北側の土を盛り上げて、盛り上げた部分に笹の小枝を斜めにさしておく方法もあります。 55~60度の角度でさしておくと、苗の保温効果が高まります。 間引きは春先に行います。 1ヶ所に2本立ちになるようにしましょう。 ツルが伸びる前に、育成の悪い苗をハサミで切りとって間引きます。 1回目の追肥時期:2月下旬ごろ、気温があがりはじめツルが元気に伸び始めた頃• 2回目の追肥時期:2回目は3月中旬の開花直前~花が咲き始めた頃• 4月以降は収穫まで2週間に1回のペースで追肥を行う このように、さやえんどうは 最低でも2回の追肥が必要です。 また、その後も1ヶ月毎に追肥を行うと生育がよくなります。 春まき栽培の場合は、花が咲き始めたころと収穫の最盛期に追肥し、収穫期間が終わるまで1ヶ月ごとに施しましょう。 追肥の仕方は、 一株毎にひとつまみほどの化成肥料(1㎡当たり約20g)をまいて、土と軽く混ぜ合わせて株元に寄せます。 しかし、えんどう豆は根に共生する根瘤菌が窒素分を作ってくれるため、 肥料は控えめの量で大丈夫です。 この状態になると花が咲かなくなり、結果実が付きずらくなりますので気を付けましょう。 窒素・リン酸・カリウムがバランスよく配合された化成肥料を、土1Lあたりに1gの割合で、株周辺の土にまいてあげましょう。 土寄せ さやえんどうは生育期間が長いので、 土が痩せてきたら土寄せを行ってください。 特に秋まき栽培の場合は栽培期間が長く土が痩せてくるので、 追肥と同じタイミングで土寄せをしましょう。 プランター栽培の場合は、苗の根が見え始めたら野菜用培養土を補充します。 初期の頃にあまり深く土を寄せてしまうと、生育が悪くなるので、注意が必要。 摘芯を行うだけで、実付きも味も良くなるだけでなく、風通しもよくなるので、病気も防ぐことが出来ます。 美味しいさやえんどうをたくさん収穫するためには、 摘芯をしましょう。 根元から伸びる「親づる」、親づるから伸びる「子づる」は実付きが良いので切らずに残しましょう。 摘芯するのは、子づるからいくつも生えている「孫づる」です。 孫づるを早めにカットすることで、栄養の分散を防ぐことができますよ。 中心の親づると子づるを残し、 孫づるや 花があまりついていないつるを早めに摘み取ってしまいます。 3月以降に伸びたつるや弱々しいつる、花の付きが悪いつるも取り除いておきましょう。 「子づる」「親づる」は残す• 「孫づる」は摘芯する• 弱々しいつる、花の付きが悪いつるも取り除いて こうすることで栄養が分散すること無く育ち、日当たりも良くなります。 日光にあたることで鮮やかなグリーンに色づき味も甘さが増すので、美味しいスナップエンドウが収穫できるようになりますよ。 莢がぷっくりと膨らんできた頃が収穫時です。 収穫が遅れてしまうとみずみずしさが損なわれてしまい、硬い豆になってしまいますので、 放置しないように気を付けましょう。 早採りを心がけておくと、株が疲れるのを防ぎ収穫期間も長く楽しむことができますよ。 絹さやの収穫 莢が膨らみ始めた頃、莢がまだ柔らかいうちに収穫すると「絹さや」が収穫できます。 さやえんどう(スナップエンドウ)の収穫 さやえんどう(スナップエンドウ)は莢がぷっくりと膨らみ、さやが緑色のうちが収穫適期です。 グリーンピースの収穫 また、絹さやえんどうは豆が大きくなるまで収穫を待つと、 グリンピースとして食すことも出来ます。 莢(さや)にシワが出始め、豆が丸くなった時に収穫するとグリーンピースです。 いずれも、刃先が清潔なハサミで切って収穫しましょう。 5:病気と害虫 えんどう豆 さやえんどう・絹さや・スナップエンドウ)のかかりやすい病気の原因は、 大半がカビによるものです。 まずは病気を発生させないよう、生育環境をしっかりと整えることが第一となります。 病気を予防する育て方として、以下のポイントを押さえておきましょう。 排水性が良く、酸性度に傾いていない中和された土壌で育てる• 株が混み合わないよう摘心・整枝を行い、風通しと日当たりを良くする(株間は20~25cm• 高温乾燥時には水切れを起こさないようにする• 連作に弱い作物のため、連作は避ける 病気 えんどう豆(さやえんどう)がかかる病気は、 モザイク病、灰色かび病、さび病、立ち枯れ病などいくつかありますが、発生しやすい病気としては、 立ち枯れ病やうどん粉病があげられます。 立ち枯れ病 生育初期の11~12月ごろにかかりやすい病気です。 スナップエンドウの上部の葉が黄色くなり、最終的には株全体に広がり立ったまま枯れてしまいます。 うどん粉病 うどん粉病は、カビの一種で、葉や茎にうどん粉をまぶしたような白い模様がでます。 5~6月頃に乾燥状態が長く続くと発病しやすくなります。 葉にポツポツと白い斑点が発生し、進行すると葉全体が白いカビで覆われてしまいます。 生育が悪くなる病気で、カビの一種のため一度出てしまうと、どんどん広がっていきます。 うどん粉病の症状を見つけたらその部分の葉を取るか、株全体に広がっている場合は、他の株に移ってしまわないよう抜いてしまいましょう。 被害を避けるために 日ごろから日当たりや風通しの良い環境を作ることも大切です。 数株植える際には、追肥をしすぎる事のないようにしましょう。 病気にかかっている箇所を見つけたらすぐに除去しましょう。 被害が収まらない場合は、薬剤を散布することで治療できます。 収穫期と重なるので うどんこ病の発生を抑えることが、収穫量を上げるポイントとなります。 害虫 さやえんどうには、 アブラムシやヨトウムシ、ハダニやカメムシなどの害虫がつきますが、特に気を付けたいのが ハモグリバエです。 主に4~11月に発生し、ハモグリバエに食害されると、筆で葉に白い線を描いたような筋が現れます。 葉に白い線の模様があれば、ハモグリバエを疑ってください。 4月頃から活動し始めるので、 暖かくなってきたら注意して観察しましょう。 害虫はさやえんどうを食害するだけでなく、病気などの様々なウイルスも伝播させるので、害虫は見つけ次第、駆除するようにしましょう。 もし葉に白い線が見られた場合はすぐに葉を処分します。 白い線の先に幼虫を見つけたら指で葉ごと潰して駆除しましょう。 6:素朴な疑問Q&A えんどう豆 さやえんどう・絹さや・スナップエンドウ)に関する疑問は、ここで解決していきましょう。 連作はできますか えんどう豆は特に連作障害が出やすい野菜です。 4~5年間は、同じ場所に続けてえんどう豆を植えないようにしましょう。 つるなしえんどうを選んだのにつるが出ました つるなし種を選んでも、実際には約50cm~1mはつるが生えます。 つるなし種にも支柱をしてあげた方が、風通しも良くなり病気も防げますし、収穫量も多くなりますよ。 春先に枯れてしまいました この場合2つの原因が考えられます。 1つは冬越しの最中に霜柱が立ち、根が地面から浮き上がってしまったことです。 プランター育成中の場合は、株の周りを手で押さえます。 菜園育成中の場合は、足で軽く踏みつけて霜柱を壊しましょう。 もう1つの原因として、連作障害の立枯病が考えられます。 立枯病は、苗が突然しおれて枯れてしまう病気です。 何かを育成していた場所 土の中 には、前回育てていた野菜から分泌された特殊成分や病害虫が残ります。 肥料成分バランスも悪くなり、次に育成する野菜に悪影響を及ばす可能性も高いのです。 7:えんどう豆(さやえんどう・スナップエンドウ・絹さや)の栽培方法まとめ 彩としてだけでなく、主役としても存在感のあるえんどう豆 さやえんどう・絹さや・スナップエンドウ)は、たくさん収穫できる野菜のひとつです。 種まきの時期が非常に重要だということ、収穫するタイミングによって様々なえんどうを味わえることが分りました。 マメ科の植物は種まき後に鳥が食害してしまうこともあるので、寒冷紗などで覆うようにしましょう。 種をまく時期さえ注意すれば家庭菜園でも簡単に育てることができますので、自分で栽培すれば思う存分食べることができます。 採れたての新鮮な味は栽培した人でしか味わうことができませんよ。 観賞用と言ってもいいくらい可愛らしい花は 自分で育てなければ味わえない楽しみとなるでしょう。 是非この記事を参考にしていただき、みなさんも栽培の楽しみと、新鮮なスナップエンドウの美味しさと両方を楽しんでみてください。

次の

夏まき年内収穫のスナップエンドウの育て方☆

スナップエンドウ 育て方

これから採種して今秋播くのがベストです。 果梗が緑色から黄色に変わったら完熟です。 雨に当てずに採種し、封筒などに入れて室内に置きます。 赤く染まっているのは、薬品処理してあることを明示して、食用などにされないためです。 薬品処理しているのは、播種~出芽の時期に腐敗菌に侵されるのを防ぐ力を増やすためです。 薬品処理は必要ではありません。 スナップエンドウなどの自家採種を、薬品なしで何年も繰り返していますが、まったく問題ありません。 スナップエンドウなどの発芽試験を次の右上のように湿潤温暖環境でしています。 未熟などで発芽力のない種子にはじきにカビが生えますが、生きている種子にはカビが生えません。 生きている種子の力はすごいです。 種子保存は、今年播くには室内に置くだけで十分ですが、長期保存は次のようにしています。 採種前にコクゾウムシが産卵し、保存種子に穴が開くことがあります。 それでも大多数は発芽します。 防ぐために、完熟後直ちに採種しています。 乾燥後、乾燥材とともにビン・缶内で冷凍すれば、完璧に防げます。 結実は3年後程度からです。 投票開始直前に意味不明回答をし、これに多ID名で投票する人がいますので。

次の