喪中はがき 親族。 喪中の範囲は何親等まで?|忌中・期間・喪中はがき・過ごし方|終活ねっと

喪中はがきは不幸知っている人や親族に出す?年賀状送ってもいいの?

喪中はがき 親族

喪中の範囲は特に法律などで決められているわけではなく、何親等までを喪中とするかは個人の自由です。 ただし、以前に喪中について法律で定められていたことがあり、現代の喪中の考え方にも反映されています。 以下で 何親等までが喪中の範囲にあたるのかを詳しく解説します。 2親等までが一般的 日本社会の慣習上、 喪中が認められる親族の範囲は2親等までです。 ただ あくまで慣習上のことであって厳密に何親等までとは決められているわけではありません。 喪中とはその名の通り、故人の死を悼んで喪に服す期間のことで、 現在は一般的に故人が亡くなってから1年間です。 古くから日本に根付いている慣習というイメージがありますが、実は喪中という考え方が一般化したのは明治以降です。 明治7年(1874年)に出された太政官布告(明治時代の法令の形式の1つ)には、忌中と喪中について続柄や期間の長さが定められており、この法令によって庶民の間に忌中や喪中という考え方が広まりました。 戦後、太政官布告は廃止されましたが、忌中や喪中の習慣は現在まで生き残っています。 忌中が認められる範囲は何親等まで? 忌中が認められる範囲は、 一般的に3親等内の親族です。 喪中と同じく、 あくまで慣習上のことであって厳密には決められていません。 忌中とは、神道に由来する慣習で人が亡くなってからしばらくの間は、死の穢れを周囲に移さないようにするために人との接触を断つとされている期間です。 喪中より期間が短く、現在は 一般的に故人が亡くなってから49日(神道では50日)を忌中、それ以降を喪中とします。 親族に不幸があった場合に会社から特別休暇がもらえる忌引き休暇も、一般的には3親等内の親族に不幸があれば休暇が認められます。 ただし、忌引き休暇制度は労働法に定められているわけではなく、各会社の規定によって定められている制度であるため、実際の範囲や休暇の長さは会社によって微妙に異なります。 忌引き休暇制度がない会社もあるため、注意が必要です。 続柄による喪中期間の違いについて 先に解説した通り、戦前・戦中の太政官布告には忌中と喪中の期間が続柄ごとに定められていました。 参考までに 太政官布告に定められていた忌中と喪中の期間を載せておきます。 喪中期間には喪中はがきを出す必要があります。 喪中期間は一般的に1年間なので、親族が亡くなると基本的に喪中はがきを出さなければいけません。 喪中はがきは、具体的に誰に出せばよいのでしょうか? 以下で 喪中はがきの出し方について解説します。 誰に出せばいいの? 喪中はがきを出す相手は、 普段年賀状のやり取りをしている人です。 喪中はがきは正確には年賀欠礼状と呼びます。 年賀欠礼とは、年賀(新年を祝うこと)の挨拶を控える(欠礼する)ことです。 喪中で祝い事に関われず、年賀の挨拶ができないことを伝えるための手紙を年賀欠礼状、または喪中はがきと呼んでいます。 そのため、年賀の挨拶を交わす相手、すなわち年賀状のやり取りをする相手には、基本的に出さなければいけません。 葬儀に参列した人にも送るべき? 葬儀に参列した人には、 基本的に喪中はがきを出す必要はありません。 先に解説した通り、喪中はがきは喪中であることや年賀の挨拶ができないことを報告する手紙であるため、こちらが喪中であることを知っている相手には出しません。 ただし、喪中はがきを出さないと相手とのやり取りがなくなってしまうため、年賀状のやり取りをしている相手であれば、たとえこちらの事情を知っていたとしても 形式的に喪中はがきを出す場合もあります。 例えば葬儀のときぐらいしか会わないような遠縁の親戚の場合、手紙のやり取りも貴重なコミュニケーションになるので、たとえ葬儀に出席していても喪中はがきを出した方がよいと考える人もいます。 喪中はがきを出す期間とは? 喪中はがきを出すのに適した期間は、 11月下旬から12月上旬です。 喪中はがきは年賀の挨拶を控えるために出す手紙なので、当然 相手が年賀状を出す前までに届ける必要があります。 郵便局が年賀状の受付を始めるのは12月15日なので、できれば11月中旬、遅くとも12月上旬までに投函しておきたいところです。 ただ、喪中はがきをあまりに早く出しすぎると、相手が喪中はがきが届いていたことを忘れてしまい、普段どおりに年賀状を出してしまう可能性があるので注意しましょう。 メールで喪中の挨拶をしてもいいの? メールで喪中の挨拶をしていいかどうかは、 相手との関係性によります。 普段から交流のある友人や知人、親族などであれば、メールやSNSで喪中の挨拶を済ませてもよいでしょう。 会社の上司や取引先、普段やり取りのない遠縁の親族などは、喪中はがきによる挨拶が無難です。 ただし、会社や取引先などのビジネス関係の相手に対しては、気遣いをさせないように喪中でも喪中はがきを送らず、 通常通り年賀状のやり取りをする場合があります。 以下のリンクの記事では喪中はがきについて更に詳しい説明がされていますので、ぜひあわせてご覧ください。 以前は喪中期間のお祝い事は、基本的に避けるべきだとされていました。 現在も基本的な過ごし方は変わりませんが、現代人のライフスタイルに合わせた緩やかな過ごし方が許容されるようになっているため、それほど厳しく生活を律する必要はありません。 以下では 現在の喪中期間に避けるべきことについて解説します。 お正月の過ごし方 喪中はがきを出すことからも分かるように、 お正月を祝うようなことは避けます。 正月飾り(門松や鏡餅など)は基本的に飾りません。 おせち料理も食べないことが多いですが、エビや紅白のかまぼこなど、お祝いを連想させるメニューでなければ食べてもよいでしょう。 神社への初詣は忌中は絶対に避けるべきですが、喪中は問題ないとされています。 お寺への初詣は忌中でも喪中でも問題ありません。 忘年会・新年会・飲み会は避けるべき? 忘年会や新年会、飲み会などに出席してもよいかどうかは、 ケースバイケースです。 喪中に忘年会や新年会を避けるという慣習は特にないため、基本的には出席しても問題はありません。 喪中期間は1年間あるので、期間中でもある程度経てば、自身の気持ちも落ち着くでしょう。 飲み会などに参加できる心の余裕があれば、ぜひ出席して徐々に日常生活に復帰していきましょう。 ただし、 親族が亡くなってからまだ日が浅いうちに飲み会などに出席すると、周囲から非常識だと思われてしまう可能性もあります。 そういった場合は、喪中であることを理由に飲み会を欠席しておきましょう。 結婚式には出席できない? 喪中の結婚式への出席は、 一般的には控えた方がよいとされています。 ただし、 最近では忌中を過ぎていれば問題ないとすることが増えています。 結婚式は延期や中止が難しいイベントであるため、喪中だからといって避けてしまうと出席できなくなってしまいます。 結婚式という人生の節目に立ち会うのは重要なことであるため、大事な相手の結婚式であれば喪中期間でも出席してよいでしょう。 旅行には行かない方がいい? 旅行も以前は控えた方がよいとされていましたが、 近年は喪中であれば許容する傾向があります。 忌中は法要などの予定があるため、もちろん旅行にはいけません。 しかし、忌中を終えると気分転換に旅に出る人が増えています。 故人との思い出がある場所などに出かけて在りし日に思いを馳せるのは、むしろよいことでしょう。 ただし、忌中明けにすぐに旅立つのは周りから非常識と思われかねないので、ある程度期間を置いてから旅立つなどの配慮が必要でしょう。 喪中・忌中期間の旅行などについては以下の記事で詳しく解説していますので、気になった方はぜひあわせてご覧ください。 親等とは、親族内における関係の近さを表す単位のことである。 例えば配偶者は親等なし、父母や子どもは1親等、祖父母や兄弟姉妹は2親等、叔父叔母や姪甥などは3親等の親族にあたる。 喪中が認められる親族の範囲は2親等までが一般的だが、あくまで慣習上のことであって厳密に何親等までと決められているわけではない。 期間は一般的に故人が亡くなってから1年間である。 忌中が認められる親族の範囲は一般的に3親等内までだが、喪中と同じく、あくまで慣習上のことであって厳密には決められていない。 期間は一般的に故人が亡くなってから49日(神道では50日)である。 明治7年(1874年)に出された太政官布告(明治時代の法令の形式の1つ)には、忌中と喪中について、続柄ごとに期間の長さが定められていたが、現在は廃止されている。 喪中はがきを出す相手は、普段年賀状のやり取りをしている人である。 11月下旬から12月上旬に出すとよい。 葬儀に参列した人には基本的に出さない。 メールで喪中の挨拶をしていいかどうかは、相手との関係性による。 近しい相手であればメールでもよいが、会社の上司や取引先、遠縁の親族などは喪中はがきがよい。 喪中期間中にお正月を祝うようなことは避ける。 結婚式や旅行は避けた方がよいとされているが、最近は許容する傾向がある。 忘年会・新年会・飲み会などはケースバイケースだが、基本的には出ても構わない。 記事中でも解説した通り、近年は喪中期間だからといって極端に禁欲的な過ごし方をすることは少なくなっています。 大事なのはあくまで故人を悼む気持ちであることを忘れないようにして過ごせばよいでしょう。 「終活ねっと」では、他にも喪中に関する記事を多数掲載しています。 そちらもぜひご覧ください。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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喪中の範囲は2親等まで│喪中となる続柄と控えるべき行事

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コンテンツ• 喪中はがきとは? 喪中はがきとは、年賀状が書けない理由を知らせるものを言い、「年賀状の欠礼ハガキ」「年賀欠礼状」などとも呼ばれています。 身内に不幸があって喪に服す(喪中)ので、新年のお祝いの言葉を遠慮することを伝えます。 喪中は、故人を偲ぶ期間で、この間はお祝い事に関わる気持ちになれない期間という意味があります。 社交的な行動、華やかな場への出席などを避けて身を慎むため、年賀状や正月行事、祝い事などを控えます。 喪に服す喪中の期間は、特に決まりはなく、一般的には1年間を目安にすることが多いです。 地方の風習、宗教・宗派により判断します。 喪中はがきを出す時期はいつ? 喪中はがきを出す時期は、年賀状を出す前に届くようにします。 年賀状は、例年12月15日が受付開始になるので、それ以前に届くように送るといいですね。 11月中旬以降、12月初旬までが目安です。 喪中はがきを出し忘れた!どうしたらいいの? 12月15日までに間に合わなかった場合、どのようにするといいでしょう? 例えば12月に入ってから身内に不幸があった場合だと、喪中はがきどころではないですね。 喪中はがきが間に合わない時には、松の内を過ぎてから 「寒中見舞い」として届くように送ります。 松の内とは、門松などの正月飾りを飾っておく期間です。 この期間は、関東と関西によって異なり、関東では1月1日から1月7日、関西では1月1日から1月15日までとされています。 地域によっては1月10日のところもあるようです。 寒中見舞いの「寒中」とは、二十四節気の「小寒」と「大寒」の間の期間をいいますが、この「寒中」に出す挨拶状が寒中見舞いです。 これらのことを踏まえると、寒中見舞いとして出す時期は、年賀状を出す時期と被らないようにするほうが良いので、 1月10日頃から2月3日までには届くようにするといいですね。 喪中はがきを出す親族の範囲ってどこまで? 自分から見て、どの間柄の方が亡くなった場合に喪中はがきを出すのでしょう? 喪中はがきを出す範囲としては、1年以内に2親等までの親族が亡くなった場合に送ります。 この範囲は、地域や宗派などで異なります。 一般的な範囲としてご覧ください。 故人から見た0(ゼロ)親等は… 夫、妻 故人から見た1親等は… 両親、配偶者、子 故人から見た2親等は… 兄弟姉妹、祖父母、孫 しかし、この範囲であったとしても、同居していないという理由で送らない方や、故人と深い付き合いをしていた方だと、2親等までなくても喪中はがきを送る方もおられるようです。 一緒に生活をしていたか• 故人と深い付き合いをしていたか この2点をポイントにするといいでしょう。 喪中はがきを送る相手はどこまで? 喪中はがきを送る相手について 喪中はがきを送る基本としては、年賀状のやり取りをしている方を対象にします。 また、故人の葬儀で喪主を務めた場合、故人と生前に年賀状のやり取りをしていた方や、葬儀の参列者にも送るようにします。 喪中はがきを送らない相手について 喪中と知っている親族・親戚には送る必要はありません。 ただし義母兄弟姉妹など、親族でも何かしらの理由で訃報を知らせなかった場合には、喪中はがきを送ることもあるようです。 また、仕事関係で年賀状のやり取りをしている方にも送らないようにします。 まとめ いかがでしたか? 喪中はがきを出す時期は、「松の内」の捉え方によって地域差はありますが、1月10日ごろから 2月3日には到着するようにするといいですね。 また、親族の範囲については、• 同居していたか?• 故人と深い付き合いをしていたか? この2点をおさえておくと大丈夫です。 喪中はがきを送る相手については、年賀状をやり取りしている方、葬儀の参列者には送るようにします。 ただ、親族・親戚には送る必要はありませんが、何かしらの理由で訃報を知らせていなかった場合は、喪中はがきを送ってお伝えしておくといいですね。 仕事関係では、相手側が気遣うことを避けるため、あえて送らないようにするのが一般的です。 参考にしていただけると幸いです。

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喪中はがきを出す範囲はどこまで?|親等・会社・親戚・親族|終活ねっと

喪中はがき 親族

喪中はがきは、あくる年の新年の挨拶を控えることをお知らせするはがきです。 一般的には1年の間に2親等以内の親族が亡くなり、喪に服している場合に送ります。 2親等以内とは次の関係が該当します。 1親等:両親、配偶者、子 2親等:兄弟や姉妹、祖父母、孫 しかし、実際には故人との血縁関係と喪に服する期間については、明確な決まりがあるわけではありません。 3親等であっても故人とのつきあいの距離に応じて、喪中はがきを出す方もいます。 喪中はがきの役割を、「(故人との血縁関係にはこだわらずに)親しい身内が亡くなったので喪に服していること、新年を祝わず挨拶も遠慮しているということを相手方に伝えるもの」と考えると、わかりやすいでしょう。 詳しく書くというよりも、 送付する人と故人がどのような続柄の人であるのかに加え、 故人の名前や年齢、亡くなった月を書きます。 故人の名前はフルネームで書きますが 苗字が同じ場合は名前だけでも構いません。 また、 通常年齢は数え年を使いますが、最近は満年齢を記すことも多く、どちらで書いても失礼になることはありません。 続いて、 故人が生前にお世話になったという感謝のメッセージを添えることが大切です。 例としては、「生前賜りましたご厚情に深く感謝いたします」などです。 最後に、はがきの送付先の方へ今後の発展を願うメッセージを書きます。 「皆様が健やかなる新年をお迎えになりますよう心よりお祈り申し上げます」このような文章で締めくくります。 既に訃報を知っていて、お通夜や葬儀などでお悔やみの気持ちを伝えている場合は、何かする必要はありません。 もし新年の挨拶をしないことが気にかかるようでしたら、松の内があけてから立春までの間に 寒中見舞いなどで挨拶をするとよいでしょう。 なお、 寒中見舞いのはがきを送る場合は、 お悔やみは述べずに挨拶のみにとどめます。 挨拶状とお悔やみを同時に送ることはマナー違反です。 また、近年では家族葬など、生前、故人とごく親しかった近親者のみでお葬式を行うケースも増えています。 このような場合、喪中はがきを受け取ってはじめて訃報を知るということもあります。 このような場合、また故人や遺族との関係によっては、香典や、進物用のお線香などお悔やみの品を贈ることもあります。 葬儀や香典返しがすんで一段落しているころに、かえって手間や気を使わせてしまう可能性もあるため、遺族の心情を思いやりながら、 一周忌などの節目の時期にお線香やお花などを贈るという方法もあります。 喪中はがきに関連するマナーをまとめました。 喪中はがきは新年の挨拶を控えさせてもらうというお知らせの役目があります。 喪中はがきを出す方は故人がお世話になった感謝を込めつつ、なるべく12月の初旬には投函し終えることがポイントです。 葬儀のしきたりや風習、葬儀のマナーなどでお困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。 いい葬儀で葬儀場・斎場を探す エリアを選択してください 北海道・東北地方 探す• 関東地方 探す• 中部地方 探す• 関西地方 探す• 中国・四国地方 探す• 九州地方・沖縄 探す• いい葬儀の鎌倉新書が運営するサービス•

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