シン エヴァンゲリオン 考察。 シンエヴァの予習に最適な『エヴァンゲリオン新劇場版:序』のあらすじと解説、考察!

シン・エヴァンゲリオン劇場版のあらすじやネタバレ結末|考察や解説と映画予告動画も

シン エヴァンゲリオン 考察

非、そして反。 」という言葉だけです。 つまり あらすじは公式にはありません。 しかし、続、そして終。 非、そして反という言葉に物語の内容が内包されているようにかんじます。 あくまで個人的な見解ですが、続とは劇場版全体を指し、終とは シンエヴァンゲリオン劇場版: そのものを指していると思います。 つまり非、そして反という言葉にこそ本作の内容を指す言葉ではないかと考察します。 結論だけいうと非とは拒絶、反とは決別を意味すると考察します。 拒絶とは破やQで行った覚醒に対するシンジの答えで決別とはシンジ自身の成長を促すものだと考えます。 つまり 最終章の内容はシンジの成長物語となるのです。 スポンサーリンク シンエヴァンゲリオン劇場版: 冒頭10分の内容ネタバレ! エヴァ〜? シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1 冒頭10 分40 秒00 コマ パリ生中継より — カヲル Jr. まず、冒頭10分の前にこれまでのストーリー、序、破、Qを大ジェクトで流し、エヴァンゲリオンの世界観にがっつり入り込むという憎い演出があります。 そして本編ですが、舞台は花の都パリ。 は無事ヴィレに合流。 パリ奪還作戦に参加します。 ここでリツコやマヤ、ミドリなどヴィレ職員がプラグスーツ姿となって作戦を開始。 マヤをリーダーとし、プログラムを必死に打ち込みパリのNERV施設を復旧しようと試みますが、勿論ゲンドウ達は黙ってそれをみている事なくエヴァを大量投入。 迎撃にはマリが腕の可動域がオカシクなった改造型エヴァンゲリオン8号機に乗り、空中戦を披露。 縦横無尽の活躍をし、武器を失ってもエッフェル塔をぶつけるなどエヴァこと使徒もどきを圧倒します。 そしてマリやマヤの活躍もあって無事パリを奪還。 その光景を見ながら「待ってろよワンコくん」とマリがシンジを探している描写を持って終了します。 スポンサーリンク シンエヴァンゲリオン劇場版: 冒頭10分から結末を考察 シンエヴァのデザイン! — pasin pasinpasin シンエヴァンゲリオン劇場版: 冒頭10分から結末を考察していきます。 まず、前提としてシンジはアスカ、レイと三人で、マリはヴィレと行動を共にしており、ゲンドウは具体的な目的は不明ですがヴィレに対し攻撃を行っています。 また、マリが相棒のアスカではなくシンジを探している事からシンジがキーマンである事を指しています。 しかし、マリの決意の秘めた表情や、パリで弐号機と8号機の武装のみ回収した事から、マリはシンジを殺すつもりなのではないかと考察します。 理由はニアサードインパクトを引き起こした当事者でありながら事情を全く知らず、災厄を振りまき続ける危険性がありからです。 勿論、シンジもいつまでも今のままではありません。 シンジ自身はあまり積極的なタイプではありませんが、黙っていても色々説明してくれるアスカが隣にいるので今の世界の事やエヴァのパイロットの事、自分たちの今の境遇など自慢気に語ってくれる姿は簡単に想像できます。 シンジはレイとアスカと共に今後の自分の行動やこれからの世界について考えている所でマリと再会、大した会話もしないまま戦闘に突入します。 マリとシンジの戦いは加熱しますが、当然これをゲンドウが見逃すはずもなく使徒もどきを大量に出撃、レイとアスカも迎撃の為参戦し乱戦状態となり、これをミサトが収め、シンジたちはヴィレに合流します。 そしてミサトやマリと和解したシンジはゲンドウに立ち向かいますが、今までのようにエヴァの覚醒に頼らず、自分の力だけで対峙すると考えます。 最終的にはシンジがエヴァの覚醒に頼らずゲンドウを打倒、多くの仲間たちと一緒に歩く未来を選びゲンドウを拒絶、荒廃した世界を少しずつ元に戻す為、尽力していくのではないかと考察します。 スポンサーリンク シンエヴァンゲリオン劇場版: の結末は旧とは異なる? 「新世紀エヴァンゲリオン」 最終話 :世界の中心でアイを叫んだけもの FINALE:Take care of yourself. そしてあえて今までの世界観をぶち壊す為にQでは14年後という時間すら動かしたことでゲンドウを完全な悪役として再配置し、ミサト達に武力を与えたことから最後の結末は大きく異ると考えます。 前述したゲンドウとの対峙やエヴァ との決別を経てシンジは一人の男として成長し、アスカやミサト、レイ、マリら多くの仲間たちと新しい世界で生きていく決意をするのではないかと思います。 スポンサーリンク シンエヴァンゲリオン劇場版: ネタバレと考察!冒頭10分から結末を予想!まとめ シンエヴァ早く見たい。 また、今まで以上に派手な戦闘シーンやシンジの葛藤などが描かれ、様々な苦悩の中で今までシンジが頑なに行ってこなかった決断をし、アスカらの支えを受けながらゲンドウに立ち向かうと思います。 あくまで推測の域を出ない話となってしまいましたが、この考察にわずかでも興味がある方はもう一度新劇場版シリーズを見ることをオススメいたします。 時間を置き、考え方が変わってから見ると作品の雰囲気や感じ方まで大きく変わるからです。

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エヴァ映画2020予告で予想・考察!あらすじネタバレはどうなる?

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7月6日、エヴァンゲリオンで0706作戦というイベントがありました。 自分もエヴァ好きなのでチェックしましたが、色々迷った末、東京新宿や日比谷には行かず、自宅でLINE LIVEで見ることにしました。 (LINE LIVEでは肝心の映像がちゃんと見られるんだろうかと心配してましたが、その点は問題なかったです。 ) また、イベントは パリでJAPAN EXPOという日本文化を伝えるイベントが開催されているようで、そこに高橋洋子さんや緒方恵美さんが来訪するとのことで、どうやらメーカー的にそこがメイン会場のように感じましたね。 さてLINE LIVEで見ていても、おそらく日本各地でのイベント場所でも同じ映像が流れていたように思います。 出典: 開始30分くらいは高橋洋子さんが残酷な天使のテーゼや魂のルフラン、新曲などを歌っており、その後は緒方恵美さん登場してのトーク、それからシンエヴァ冒頭10分の公開でした。 パリでのJAPAN EXPOを知らなかった人からすると、冒頭10分映像以外の展開がよく分からなかったかもしれませんねw 目次• イベントでのトークで気になったこと 出典: 緒方恵美さん曰く、 2020年の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」で最後を迎えると言っていました。 ただ、実際制作しているのは庵野監督を中心とした制作スタッフだと思いますが、もはや 長い付き合いの巨大コンテンツ、ネタバレなどにシビアですし、もちろんこうしたイベントで受け答えもすることで監督ときちんと話(打ち合わせ)をしているでしょうねw 本当に終わるかどうかについては「終わる終わる詐欺みたいになってますけど」と、今度こそ終わると言っていました。 また、 「きちんと終われるようとても丁寧に作られている」そうで、アフレコも半分ぐらい完了済みとのことみたいです。 【お詫び】「シンジならどちらを選ぶ?」と庵野監督が昨年末私に相談してくれた、とお話ししたのは、【映画のラストのことではありません】。 途中の、とある場面…方法の選択とその結末の感情についてです。 一部誤解させ、申し訳ありませんでした。 涙腺が潤みましたw 出典: そういえば個人的に今回の0706作戦では監督は何処にいるんだろうと気になっていたのですが、 庵野監督からビデオメッセージがあり、「JAPAN EXPOには参加できなかった」とのこと。 安野モヨコさんは日比谷で見ていたらしいですが、さてイベント中、監督は何処で見ていたんでしょうかね…w また、 庵野監督のインタビューで「パリの街並みが好き、エッフェル塔を描けて良かった」と言っていて、緒方さんも「ネタバレじゃないか」と言っていましたw 「エッフェル塔は昔の作品で現地に行かないで描いた」と言っていて、またエヴァQのように不思議の海のナディアオマージュか?と思いましたw 映像 エッフェル塔ネタバレが冒頭いきなり来るというw ヴィレ(Wille)の方々は生存、プラグスーツみたいなのを着ていますね。 サキエルのような顔の使途? 数も多いしなんだかよく分からない機械的なデザインにw 赤いパリ市街。 旧劇場版のエヴァ量産機登場を思わせる上空でグルグルする戦艦。 それにしてもすごいデザインで光景がちょっとシュールw エッフェル塔を描けて良かったと庵野監督。 そして壊しますw まあ、ゴジラと同じで名所が現れて壊れるのはむしろご褒美展開ですよねw プラグスーツを付けているのに胸がユサユサ揺れるマリ。 プラグスーツってそんな材質だっけw ユーロネルフのシステム復旧によって赤い市街が戻ります。 地下からエヴァお決まりの市街が出てくる展開。 音楽もエヴァ恒例のデーンデーンデーンドンドンのアレンジ(アコギバージョン?)でしたね。 これはエヴァの新機体が格納されているのかな? 「どこにいても必ず迎えに行くから。 待ってなよ、ワンコくん」。 そして終了。 映像を見ての感想 予想通り、 冒頭10分間では、何も話としては分かりませんでしたw ただ、そのままQの続きを持ってきましたね。 そもそも エヴァQ公開前に日テレで冒頭7分間公開がありましたが、そこからこうした冒頭何分上映の流れが始まりましたよね。 実際のところ プロモーション目的が一番であって、それ込みで作品が作られていると思います。 それはでも書きましたが、 株式会社カラー10周年イベントでの冊子でエヴァの広告やCMといったプロモーションはネタバレにも関わるので監督も関わり慎重に行っているとのことです。 Qはその14年後というぶっとんだ設定からして、ネタバレ回避で事前の広告やプロモーションで苦労されたようです。 加え、先程のパリのネタバレがありましたが、もう 冒頭いきなりエッフェル塔やパリの舞台から始まりました。 JAPAN EXPOでの会場がパリなので、やはりそれ込みでのプロモーションやファンサービスが入っているかもしれませんね。 ともあれ、こうした冒頭を見せるからこそ、視聴者に期待や予想、そしてミスリードを誘う展開も入っているんでしょうねw 思い出してください、 Qの冒頭7分映像もまさかその後あんな展開になるなんて誰も予想できなかったわけですしw シンエヴァのヒント 出典: これまでの 新劇場版では旧字体の「ヱヴァンゲリヲン」と書かれていましたが、次回は「シン・エヴァンゲリオン」と普通のカナになっています。 そして以前のイメージ絵のタイトルや 今回リニューアルされたサイトを英字版で見ると「EVANGELION:3. 0」と書かれているんですよね。 序は1. 0、破は2. 0、Qは3. 0で、今回は3. 0です。 これ、何気にヒントですよねw 順当に考えると4. 0になるのに3. 0なのです。 シンエヴァの個人的な予想や希望 これも当ブログ記事の以前の内容になりますが、そもそも みんなが満足したエヴァは破であり、その続きをQで見たかったと思います。 新劇場版ではループや選択肢説などがあります(ご自分で調べてみてください)。 そして 先程の3. 0を考えると、シンエヴァの3. 0は破の続きの3. 0である可能性があるかもしれません。 先程の話ですが、エヴァというと、 Qではなく、テレビ版などのあの世界線が皆が思う「エヴァ」であり、やはり皆が見たい、皆がエヴァと思っている内容になるのでは、と希望的観測もありますw それに作品としても次で最後となると、Qの続きそのまんまで終わると果たして視聴者も満足するのかな、という部分もありますねw 最後の作品としての評判のためにも、皆が見たい内容にするのかなぁ…とも思ったりしています。 そういった点を含めて考えると、 シンエヴァはQの続きと破の続き、両方内包したものになるのでは、と予想しています。 まあ、今回の冒頭10分映像ではQの続きでしたが、この後何かの展開で破の続きになるのでないかと…。 (もう一度言います、Qの冒頭7分の後、誰があんな展開を予想できたでしょうかw) じゃあ どうやって以前の世界線に戻るかというと、シンエヴァの予告で言っていた「ファイナルインパクト」で時間が巻き戻るのかなぁと思ってますがw それしかない?w また、そう思う理由は他にもあります。 こちらも以前のに書きましたが、 Qは巨大綾波の頭があったり、展開がテレビ版ラストや旧劇場版のリビルドに感じました。 そして 3. 0の「1. これはこれはエヴァ序発表の際に監督の所信表明文で 「エヴァは繰り返しの物語」と言っていましたし、先程のループ説もあるので、 1. 0とは序に戻る、それとも序も内包した内容になるのかなぁ…と。 (しかし映画の1時間半~2時間の尺でどこまでできるのだろうか…w) また、序の冒頭から海の色が赤で、既に巨人(使途?)の白い線が描かれてたのも気になります。 この辺りは旧劇場版の続き(ループ説)なんじゃないかと思わせますよね。 そもそも エヴァはシンジの成長の物語であり、これまでもその自分の逃げちゃダメだというようなネガティブな内面的な世界から抜け出すことも描かれてきました。 旧劇場版では オタクへのアンチテーゼで、オタクコンテンツ(エヴァ含め)のぬるま湯の世界にいつまでも浸かるなと投げかける部分もありましたが、それ含め、エヴァ(シンジが生きている世界線)の繰り返しから抜け出す、というので終わるのかもしれませんね。 それを現代風に描くのかなぁ…? この辺りの展開については。 主に貞本先生独自の解釈で描かれているとのことですが(もちろん庵野監督も監修しているでしょうけど)、 こうした繰り返しの世界から抜け出すような展開なのかもしれませんね。 (ただ、そこが庵野監督なので漫画と同じような展開になるのかなぁ…?とも思いますけどw) ただし、エヴァそのものはテレビ版では24年前の作品ですし、数年前からアニメなどでも繰り返し、ループモノの作品も増えました。 既視感のあるような内容ではエヴァらしくないですし、エヴァだからこそ、こんなイチファンの私が予想する展開よりも更にその一つ上の次元を行ってほしいですねw その辺は庵野監督だからこそ、また想定外のものを作ってくれると信じていますw エヴァが終わる件について 先程にもちらっと書いたが書かれています。 エヴァというコンテンツをガンダムのように他の人にも描いてほしいと言っています。 庵野監督ももう60歳近いですし、エヴァ序の公開も2007年なので12年経っています。 、株式会社カラーの代表取締役社長です。 シンゴジで気分が変わったとも言ってましたし、昔と比べて色々考え方も変わった部分もあると思います。 株式会社カラーもエヴァだけではなく色んな方々が作品を作られています。 株式会社は利益を生まないといけないわけですが、エヴァという超巨大コンテンツはグッズやおもちゃ展開やゲームとのコラボもあったりと、もはやそれだけで利益も生み出せると思っているので、そうした側面からもさすがにエヴァ好きの私もシンエヴァが最後になると思っています。 そしてその後は庵野監督じゃないエヴァが始まるかもしれませんねw 庵野監督を始め、制作、スタッフ、声優、関係者の方々は頑張ってください。 来年公開を楽しみにしています。 良かったらこちらもご覧ください。

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シンエヴァンゲリオン劇場版:

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1.『エヴァンゲリオン新劇場版:序』のあらすじ 画像出典: 2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。 本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。 14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近なものを認識する過程が、丁寧なタッチで再び語られ、1本の映画として再構成されている。 クライマックスは、国家規模のオペレーションを描いた「ヤシマ作戦」。 日本中の電力を箱根の一点に集め、シンジのEVA初号機が狙う陽電子砲の起動エネルギーとする大プロジェクトだ。 自在に変形と攻撃を繰り返し、ネルフ本部へ侵入しようとする使徒。 人類すべての運命が自分の双肩にかかったとき、シンジの心中に芽生えたものは・・・。 出典: このように、ストーリーはほとんど旧アニメ版と同一です。 ただ、漫画版同様「ほとんど」という点が肝心であり、そこには些細な違いが潜んでいるのです。 2.『エヴァンゲリオン新劇場版:序』の解説・考察 ここからは、いよいよ作品の内容を解説していきます。 作中内で変更された設定には、単に便宜的な理由で旧アニメより変更されたものから、意味深なものまでさまざまな変更があります。 そのうち、作品の根幹にかかわりそうなものを3つほど取り上げます。 そのなかには破とQが公開された今だからこそ意味が分かるものもありますので、今後に向けて作品の謎を解くための素材としていければ幸いです! なお、出典元はです。 しかし、「序」ではこれがどこを探しても明記されておらず、何年を舞台にしているのかが完全に謎となっています。 これは、今考えれば「序」の世界が序盤の時点で既に旧アニメ版とは異なる時間軸にいたことを表していたのかもしれません。 我々旧作からのファンは、ファンであるがゆえに勝手に舞台が西暦2015年だと思い込んでいたのではないでしょうか。 そこを上手に突いた、巧妙な謎の提示だと感じました。 ただ、意図的に西暦を明かさないことで「現実感を奪う」という作用を期待したという見方もできれば、単純に西暦2015年を舞台だと明記する必要がないと判断されて外されたという見方もできます。 このあたりの理由はいまだに一切明かされていないので、「シンエヴァ」で答えが得られることを期待したいところです。 このように、破とQを見た後だからこそ「序」の時点で様々な伏線が張り巡らされていたことに気づかされます。 実際に破以降の作品では物語の展開が大きく異なっていくので、単なるリメイクではないことを暗示していたといえるでしょう。 しかし、エヴァファンはお気づきかと思いますが、旧アニメ版準拠であればこの時点で残されている使徒の数は第6使徒を含めて12体存在しなければなりません。 なぜなら、旧アニメ版では全部で18体の使徒が登場していたからです。 一方、「序」の使徒数は、単純に足し算するとそれよりも5体少ない13体しか確認できません。 では、この5体の使徒は一体どこへ行ってしまったのか。 ただし、その答えは触れられなかった使徒のラインナップを見ていくと、ある点を除けば単純に解決できます。 まず、事情がハッキリしていて触れられなかった使徒は、第6使徒ガキエルです。 この使徒は「破」でオリジナルの使徒に作り替えられています。 ただ、その理由は「旧作の原画を紛失して再現ができなかった」という極めて現実的なもので、あくまで製作上の都合と明かされています。 他にカットされたと思われる使徒は、第8使徒サンダルフォン・第9使徒マトリエル・第11使徒イロウル・第12使徒レリエルです。 また、第14使徒ゼルエル以降の使徒は、14使徒の存在によって世界観が一変してしまったため当然出番がありません。 そして驚くべきことに、これらのカットされた使徒は実は漫画版でも同様にカットされています。 これに気づいて「これは考察の余地がある!」と筆者は思いましたが、少し考えるうちにある単純な理由に気づきました。 そう、これらの使徒には 「ぶっちゃけカットしてもストーリーの大枠に影響がない」という共通点があります。 そのため、尺の都合がある映画と漫画では、重要度が低いという理由でカットされてしまったと予想しました。 エヴァファンらしからぬ夢のない考察で大変申し訳ないのですが、私としてはこれが最有力だと考えています。 ただ、13体挙げられた使徒のうち、「Q」までで全く触れられていない使徒が1体だけいます。 それは第11使徒で、この使徒に関しては特徴どころか存在の有無さえも一切言及されていません。 そのため、「シンエヴァ」で正体が判明するのではないかと踏んでいます。 3.人類補完計画が旧作よりも進捗している 画像出典: 旧アニメ版では、ゲンドウがゼーレに人類補完計画の進捗状況を報告する際の資料に 「第17次中間報告」と印字されていました。 しかし、「序」ではこの部分が 「第27次中間報告」と印字されています。 どちらの作品も一見同じ場面でこの部分が視聴者に公開されるので、我々はこうした細かい部分まで注意を向けませんでした。 しかし、ほぼ同じ状況に見えてこれほど数字がずれているということを知ると、何か意図的な変更であると考えざるを得ません。 まず単純に考えると、旧アニメ版よりも人類補完計画が何かしらの事情で進んでいるor遅れているために、印字の数字部分が大きくなったということが指摘できます。 次に、この世界は旧作とは違ったパラレルワールド上に位置しており、同様の場面に見せかけたミスリードを数字で示唆しているという可能性が指摘できます。 個人的には後者の指摘のほうが他の謎と整合性が取れるので、こちらを支持したいところです。 ただし、新劇場版の人類補完計画に関しては「Q」でも具体的なことが一切語られていないので、この謎も「シンエヴァ」の公開で解明されることを期待するほかなさそうです。

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